田舎都会からの便り

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1/31 貴州省奉合郷⑥  

2009年01月31日 07時07分10秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 ザ・ウインザーホテル

  

全豪テニス・ダブルス決勝 

北京五輪金メダル組に惜敗

杉山愛選手の4大大会制覇という大記録はお預けとなった

小柄ながら強靭な体

弛まぬ鍛錬の努力

小さな巨人の活躍に感動します

次回達成に期待したい

シクラメン

1975年大ヒット 布施明さんの「シクラメンのかほり」

「うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない ・・・・」

「うす紫色のシクラメンほど 淋しいものはない ・・・・」

当時 シクラメンに「香り」はなかったという

今は品種改良が進み「香り」のあるものも販売されている

写真はわが家の玄関で咲くシクラメン

秋から春まで楽しませてくれる 

   

   

   

   

   

          田舎の山便り

          針葉樹は 枝打ち管理が大切

      根元から切り落とさないと 商品価値が下がる  

 北海道は本州と比べ 管理費にお金をかけない傾向がある  

 木材価値を上げることに力を入れると 雇用は無限に広がる

         

                                

           貴州省奉合郷   

     三都の街からバスで約1時間30分にある小さな村

     広場を中心に 馬蹄型に住居が建てられている 

                  前回紹介した1歳誕生祝い 

            

祝い品を持参してきた女性が住宅に入るには儀式があるという

         入れろ 入れない 押し問答を繰り返す

        言葉がわからないので意味不明だったが 

   通せんぼの棒が 進行方向を教えているようにも見えた

       今回は 写真を見て 自分で想像して下さい

            

        隣近所が 二階から高見の見物をしましょう 

            

            

          

          

          

         

           

             蕎麦酔夢そばすいむ26          

                  「脚気予防食」

    子供の頃 膝をコンと叩かれると ポンと膝が上がった

       この脚気の簡易調査 冬になるとよくやった

    白米を食べ過ぎると 脚気の病気になると 教えられた

  江戸は 人口100万人に対し そば屋3,700軒あったという

江戸の庶民の主食は白米 「江戸患い」と呼ばれる脚気が流行った

  その予防としてビタミンB1を含むそばが求められたという

  「脚気によくて 旨くて 安い」 江戸そば繁盛の合言葉です

             

         旅のこぼれ話かまくら

          北海道洞爺湖町の裏洞爺(旧洞爺村) 

          洞爺湖畔 冬でも雪が少ない温暖地域 

     雪集めが大変 ここまで1ケ月以上かかったという 

         子供の喜ぶ顔みたさのかまくら作り

       楽しくもあり 苦しくもあり の作業だという       

                   

              函館とぼ徒歩

             函館山散策路 冬も楽しめる 

                 

                  函館熱帯植物園 

           

                                                            

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