田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

サラサドウダンツツジ

2013年06月20日 01時29分17秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景 ロマネスコ

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

北海道函館市(旧椴法華村) ホテル恵風(けいぷ)

足湯に浸かりながら太平洋眺望を楽しめます

ホテルから歩くこと 数分 

水無海浜温泉・露天風呂 

 

標高618mの活火山・恵山裾野に位置する

地元のお姉さんがひと風呂浴び 休息していた

のどか のんびり 田舎はゆっくり時を刻む

温泉に浸かるには 満潮・干潮の情報を得る必要があります

満潮だと 湯舟が海中

高波も要注意です

満潮の時に入り込んだのでしょう

だしの出たコンブ湯になってます

 

太平洋を行き来する長距離フェリーなどを眺め 

世界一周の夢を見てはいかがでしょう

湯舟は数ヶ所あり 楽しみ方も いろいろ

頭の良いイソムシがわんさか遊び回っていますが

人間からは遠ざかる習性があるので 虫に弱い方もOKです 

地元のお姉さんのお話では 

ここからお湯が湧き出ているという

 

北海道島牧村 狩場山の麓にあるドラゴンウォーター

ご神水の炭酸水は 鳥居を潜ったところにあります 

 

岩の割れ目から流れ出ているが

大きな石の亀裂からも

それらしきものが流れていたので紹介します 

写真右下 黄土色の部分がそれらしき湧水です

流れ出た水は泡が立ち 炭酸水のように感じる 

 

サラサドウダンツツジ 

函館市恵山岬町・ホテル恵風

ここから恵山登山口に向い ゆっくり登ること約1時間

晴れてると 太平洋が見渡せます

視界が開けると エゾイソツツジ満開の花道になります 

サラサドウダンツツジのトンネル入口 

以前はトンネル内も着飾ったようですが

最近は外側からでないと観賞は無理

トンネルの外側 

  

天候が良いと 恵山の荒々しい岩肌を背景に観賞できます

岩肌をエゾイソツツジが白一色に染めています

 

 

分厚い葉を太陽にかざして観るのも好い

 

 

下から 横から 斜めから

角度を変えて眺めるのも好い 

 

 

まもなく恵山権現登山口

ここから山頂までは 約1時間です

登山道の右側は エゾイソツツジ満開の群落です

 

天気が良ければ 前方に海向山が見える

 

 

 

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

田舎に住んでいても 贅沢可能

友 遠方より来たり

 

 

行雲流水      名人芸

田舎の戸建てで暮らすと 大敵が容赦なく現れる

それを雑草と呼んで嫌がります

雑草取りに悩む声が 田舎には溢れています

 

農家も嫌な仕事のトップに 畑の雑草処理を上げる人が多い

しかし 畑作農家の広い畑を見ると

狭い庭の雑草処理に悩む人には 名人芸に映ります

 

昔ながらの道具「ホー」を使っての技は 簡単そうに見えます

根気よく作業し 雑草を絶やしているのでしょう 

 

除草剤の価格は高いと聞く

食の安全や作業余力を利用した経費削減の草取りは 田舎に似合うなあ

 サクッサクッサクッ 

軽やかな音は静寂農村の象徴のよう

雑草処理は早いうちに絶やす これが一番のようですね

  

 

私の一筆 171 

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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