田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

賀老の滝⑥滝と流れ

2013年06月19日 04時17分25秒 | その他

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください 

アイヌネギ(ギョウジャニンニク) 正解しましたか 

?クイズ 今日はどうでしょう

 

函館市恵山岬町 ホテル恵風

ここから恵山権現登山道入口まで 約1時間

この道端で咲く花は かわいい 

 葉の色彩を楽しむのも好さそう

 

 

新芽の色も心に残りそう

 つぼみの色は濃い

咲くと 薄い色

くもの巣の提供作品 水滴と緑 

目の保養に効果がありそう 

 

 

賀老の滝⑥滝と流れ 

北海道島牧村 飛龍「賀老の滝」 

雪どけが遅く ようやく12日に散策路が開通しました 

滝は 落差70m 幅 35m 

6月12日の様子を6回シリーズで紹介します 

最終回は 滝の流れです 

 

快晴の日の流れは 空の色に染まる 

白濁した流れは 勢いがあり 希望の流れに映ります 

帯のような流れですが 

急いで下る水もあれば ゆっくりまったり下る水もあります

人生いろいろ 流れもいろいろ  観賞もいろいろ

 

 

たかが石 されど石

流れの色彩の美しさは 大小の石が演出しているよう 

雪どけの頃は 川岸に小さな滝が出現

滝の流れも風情を伝える

 

川の流れは 豪快な励ましのメロディーに聞こえ

脳裏に溜め込んだ疲れを洗い流してくれそう 

 

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 ふるさと 

瞬間 茎かな と思ったが・・・  

山の虫は外敵との闘いの日々

ガンバレ ガンバレ と声をかけてあげたくなる 

  

 

行雲流水          酒は良薬

漁師街神社の祭り山車を見学させてもらった

賑やかだねえ 普段はひっそりとしている街が・・・

若者で溢れ 活気が伝わってきます

祭りになれば里帰りが習慣なのでしょう

 

海で働く漁師さんは 命がけの職業

それためでしょうか 海の安全祈願の祭り山車も豪華絢爛

 

山車の進行を操る司会者のユーモアある即興の言葉が 山車を楽しいものにさせてくれる

写真の進行司会者は 山車をひく人たちを励ましたり 花金の御礼を述べたり・・・

慣れた人でないと 盛り上がらないよう

 

山車をひく人たちから 楽しそうな笑い声が上がった

「ガンバレ」 進行司会者を励ますための笑いのよう

司会者の話は よ~~く聞くと ろれつが回らなくなっているよう 

 

酔ってるねえ ホロ酔いを通り過ぎちゃったよう

気分満点での司会は 祭りを盛り上げる効果を演出しているよう

いい間違えたりするたびに歓声が上がる 

当を得た技に感心しました

 

お年寄りのお話によれば 「お祭りの男衆の楽しみは 気兼ねなく飲めること」だそう

「波の谷間に命の花が ふたつ並んで・・・」 鳥羽一郎の兄弟船が脳裏をかすめます

漁師街の祭りは 明日からの活気ある生活に結びついているように映ります 

 

 

私の一筆 170  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

 

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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