田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/5 上海を歩く47夜景⑤

2011年05月05日 04時00分00秒 | 中国・上海の話

       

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                         

春の招かざる遠来客 本州に出没し始めたという

偏西風のいたずら 浮遊粉じん運搬

北海道は黄砂とは縁が薄かったが 最近は飛来するようになった

写真は上海郊外の太陽 

上海も黄砂とは縁のない地域であったが 

最近は飛来が増えているという

太陽と空 北海道とは様相が違う 

黄砂なのか環境汚染なのか 近くのビルは霞む 

中国本土の4分の1が砂地 黄砂飛散に打つ手はなさそう

ホテルの窓も考えられないほどの汚れです

環境汚染抑制の大事さを感じます

 

 

シラネアオイ群生地匠の森情報

北海道北斗市村山 匠の森公園・シラネアオイ群生地 

匠の森は菌類も活動開始

散策者に見逃しされてばかりの花

例年より早く シラネアオイが咲きそう

植物の知恵 気温が上がるまで葉がガード

群生地の紫色が 

カタクリからシラネアオイにバトンタッチです

カタクリの花もシラネアオイの花も 太陽が命

栗の木の芽が出て葉が大きくなると

陽が当たらなくなり 咲くことは無理

勝負の時間は短い

シラネアオイと選手交代の時節だが

まだガンバッテいる花も多い

 

準備OK

山々の雪も少なくなってきた

その雪どけの豊富な水が用水路を満たしている 

農家の動きも慌ただしくなってきた

田んぼへの施肥も始まった

 

下々の用水路も掃除が終わり

あとは水田への引水を待つだけ 

春の光景

花が咲き誇る春ですが 去るものもある

赤い実も傷つき力尽き まもなく姿を消す 

花壇にポイ捨て?????

定番の紹介ですが 花壇所有者の優しいやさしい心遣いです

ペットボトルに入れた水を温め花に水差しするための配慮に

感服の一語です  

 

  上海を歩く47夜景

上海市内を流れる全長114kmk黄浦江 平均川幅400m

高層ビルを眺めながらのナイトクルーズが人気

遊覧船の料金は 1時間コースで25元から90元ほどと安い

日本からツアーで行きオプショナルで参加すると275元ほどになる 

長江に流れ込む黄浦江の川幅は広い

その両岸には 対表記な建築物群がある

外灘地区にはバンコク銀行などの歴史的建造物

浦東地区には超高層ビルがニョキニョキ 

 

浦東地区の高層ビルが放つ光

水面を鮮やかに彩る光景は 観光客を魅了する

景気絶好調

大国へ一直線

そういう威勢のいい光に映る 

函館山で咲く花々・63

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

カタクリ

陽が当たると花が反り返り 夜や雨の日には閉じる多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

                     

  

鵜川五郎 作品紹介125 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 ミミズクの部屋 1977作品  F30  

 

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