「いろんな人を照らす」
アニマルズの「朝日のあたる家」を思い出す日の出
歌は1960年代に大ヒットした
当時 意味もわからずメロディーと歌に聞き惚れた
男性が歌うと「少年院」 女性が歌うと「娼婦館」
という悲しい人間模様が語られている歌詞だという
差別せず雲まで照らす朝日かな
「排雪」
山道の路肩は 除雪車も降参する高さになる
排雪する前作業として 路肩の雪山を道路に崩す
都会の人は こんな雪深い所に住んでることを理解できないだろうなあ
でも 住めば都です
「融けるまでジッと待て」という事業仕分けが不安
「住めば都」
雪は人間の都合 聞く耳持たず
降ったら除雪 雪国はこの繰り返し
丸一日の除雪作業もあるというから 丈夫な体でなければ・・・と思うが
雪国大好きな人は 住めば都 除雪作業も苦にならずのようです
雲南省・虎跳峡
麗江(れいこう)からバスで1時間30分 虎跳峡(こちょうきょう)
ここは長江の上流の金沙江 高低差3000m 峡谷の全長は20km
狭い川幅は30m 2.5kmの遊歩道先に名所がある
散策路は 切り落ちた岩山の裾を開削し造られた道
金沙江の川向いも 観光散策路になっている
3000m級の山々も見えて来た
怖いような道 危険ヶ所は軍人が警備している
携帯電話の鉄柱はいたる所で見かける
中国の普及の早さを感じさせる光景です
「豚の血」
中国・大連郊外の小さな町
訪問した家庭の玄関前は 飼育豚舎だった
このし尿を野菜栽培の肥料使うミニ循環型農業
この町一番のご馳走は 豚肉
私たちをもてなすために 豚を一頭処分した
高齢の名人は 鉄パイプで豚のおでこをゴツン 一発で・・・・・
報酬は豚の頭部と少額なお金だった
ボール一杯の血が腸に詰められたのは午前中
夕食のテーブルには 血の固まったソーセージが載った
一部始終見たので 食べることは・・・・・
「鵜川五郎 作品紹介28」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
伊達より見た昭和新山 1972年作
上海を歩く30朱家角④
上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど
こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです
狭い路地の両側には 粽(ちまき)の実演販売の店が多い
卵の燻製 豚足などなど いろんな粽が作られている
餅米で作ったハンバーガーのようです
後継者不足なのか年配者が多い
作業も手慣れたもので早いこと早いこと
プロの技はすごい
先進文化の最先端を走る上海近郊ですが 古いものを大事にしているよう
見かけた年代もののオートバイ
こういうものを目にすると もったいない教育の大事さを痛感する
包丁 日本とは違うねう
道具文化の知恵の違い 感じます
カメも食べちゃうのでしょう あちこちで売られている
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