田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/27 京都・先斗町②

2011年01月27日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

         

深空の月 

肌がピリピリする寒い朝は 月も氷玉に見える

晴天の夜明けは 

いろんな薄化粧をして楽しませる

氷切り出し

北海道七飯町・大沼

恒例の氷切り出しがたけなわ

降り積もった雪の清掃が 作業開始合図

厚さ30cm以上の分厚い氷は 

氷点下での水撒きなど 苦労の賜物

清掃された氷面は コブや異物が削り取られ ピカピカになる これで切り取りOKです

切り取るサイズに線引きする 

切り取る主役はチェンソー

簡単にスパスパと切る

 

重機を使って運搬

氷出しは 機械の威力にオンブにダッコ 

1個 100kgの氷塊

切り出し数は3000個予定  

来月5~6日に開催される大沼・函館雪と氷の祭典で使用される 

子供たちの一番人気は 氷のジャンボ滑り台

準備は順調 

 

 

雲南省・虎跳峡 

麗江(れいこう)からバスで1時間30分 虎跳峡(こちょうきょう)

ここは長江の上流の金沙江 高低差3000m 峡谷の全長は20km

狭い川幅は30m 2.5kmの遊歩道先に名所がある 

遊覧のために 人力車を利用する観光客も多い

カラス

冬場はカラスもエサ探しが大変そう

いくら頭が良くても・・・・・こればっかりはダメ

雪の中でのエサ探し 白と黒のブルースのよう  

 

鵜川五郎 作品紹介27 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 てっぽう馬鹿

 

 京都・先斗町②   

京都市右京区 花街・先斗町

先斗町通りはあるが地名はないというから 不思議 

通りは 鴨川と木屋町通りの間にある花街

玄関先のお飾りが風情をそそる

祇園と並ぶ歴史ある花街

最近は小料理屋さんも多くなったという 

昔は「一見さんお断り」 の看板が多かったのでしょう 

派手な看板がなく 酔客には落ち着きを与えてくれそうな路です 

 

韓国料理店 フランス料理店など・・・・・いろんな食べ物屋さんがある

時代の変化は止められないよう

 

お座敷小唄の流行った時代は 唄の文句じゃないけれど

「お金も着物もいらないわ 貴方ひとりが欲しいのよ」

心もおおらかになる景気上昇の夜明け前だった

今の中国も そんな時代のソックリさんに映る 

 

人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします

   

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1/26  韓国33 韓国民俗村① | トップ | 1/28 上海を歩く30朱家角④ »

国内旅行の話」カテゴリの最新記事