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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

寒川部落跡・函館山散策2021

2021年02月01日 03時46分13秒 | 山登り・散策の話

 寒川・鹿島神社跡

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水   寒川跡・函館山散策2021

北海道函館市 標高334m函館山

函館山ふれあいセンター~汐見山コース~旧道コース~千畳敷コース~寒川跡を往復しました

5合目まで1020m ここは旧道コースの合流地点です

尾根に一気に上がる約15分前後は辛い急登です

急登はイヤ という方は緩やかな登りの旧道コースが好いですよ

今回 コロナウイルスのこともあり 利用者が少ない汐見山コースを選択しました

樹間から山頂や函館市街を眺めながら前進

千畳敷コースは眺めを楽しめます

寒川へ下る踏み跡は急登もあり 氷ってる時は要注意の道です

写真は「頭注意」の場所です

想像力 試される光景

耕作地跡

下って来た道方向 振り返る

耕作地から下った場所が寒川跡

寒川集落なのか寒川なのか・・・

この石標には「寒川」と彫られています

ここは「鹿島神社跡」と標されています

けとぎ岬・帆かけ岩方向

入江山・穴澗方向

千畳敷方向 

頑丈に積み重ねた石垣が 跡地の証となっています

小学校もあった寒川 最後の1戸が転出したのは昭和32年らしい

漂流物が無造作に散らばっています

年々少なくなってることを 私は感じます

当時は流木が暖房の支えになったよう

岩のりになどの海藻が豊富

津軽海峡挟んで当別丸山

穴澗方向

下山は踏み跡にあるキノコと対面

 

氷の住処

寒川の歴史と生活を知ると 今時代の至福の生活のありがたさを感じます

私の祖先は能登半島なので集団移住された富山県とは近い なので元気なうちは寒川を訪れたいと思っています

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