ベトナムを歩く95・シンホー村日曜市
目的のベトナム北部への距離は遠い
幹線道路はほとんどが舗装されているので 乗り物疲れは感じない
小さな集落があれば立ち寄るという訪問方式ツアーなので
観光地巡りのような期待は無理
説明は省略です
しきたりを守り 生きる
お酒が取り持つ宴 日本と同じですね
「飲みねぇ 飲みねぇ」
断れないのも日本と同じ
山岳民族には 恋愛や結婚はそれぞれの慣習があり
多民族とは簡単ではなさそう
市場から帰路を急ぐ
山間の集落までの道程は遠い
足腰が丈夫でなければ暮らせないなあ
少数民族の人々は山間部に住み
街にはベトナム主民族が暮らしているよう
バイクに同乗
ちっちゃい子も慣れている
日本なら・・・交通規則が許さない
市場の風景から 少子高齢化の不安は伝わってこない
雇用の場確保が課題に映ります
代弁
人間は いろんな悩みをかかえているらしい
アタシには悩みなし 行儀よく爆睡が 一番の至福
街を歩くと のんびりした作業風景が飛び込んできます
日本とは違う 効率性は二の次のように映ります
ベトナムの人は 優しかった
言葉は通じないが 椅子に座るよう・・・
私にとっては 「最高のおもてなし」でした