田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

江蘇省・蘇州28・山塘街⑨

2013年05月03日 04時28分05秒 | 中国・上海の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

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北海道北斗市向野 永遠の森 

カタクリの花 満開 5月2日撮影 

ゴールデンウイーク中が見頃です

興味のある方は お立ち寄り下さい 

カタクリ永遠(とわ)の森 

 

 

逆光は白黒の世界を楽しめる

 

リピーターに力点を置く温泉宿は 

いろんな努力をしていることが 湯舟から伝わってきます

洞窟風呂

こういう風呂は 風のない日は気をつけて浸かりたい

ガスといっしょに出ている源泉は 酔うこともありそう

 

 

江蘇省・蘇州28・山塘街

上海からバスで約1時間の蘇州市は

人口600万人を超える大都市

東洋のヴェニスと呼ばれ 街中を運河が通る水郷地帯

観光地と生活圏が交錯し 

物見遊山の私には興味のわく街です

狭い路地を通行することは不自由なのでしょうが

悪い顔を見せないで通過して行く

 

日本の観光地もそうですが

生活圏の中にある観光地の運営は苦労がありそう

 

 

 

街並みを維持保存経費の悩み

これも課題に映る

立ったまま玄関で食べる習慣は日本ではないが

ここでは当たり前のことのよう

ガイドさんは 広い中国は地域によつていろんな習慣があるので 「中国では」という言葉は使ってほしくない と説明します

 

日本とは違うルールや習慣があることを頭にインプットして

街並みを見学すると好さそう

 

 

野鳥42 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
ジョウビタキ  八郎沼で撮影

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

家庭菜園の緑色

新鮮な色は 元気の源

 

 

箱根彫刻の森 44

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

女のトルソ 

 

 

行雲流水     車検制度

オッ 三菱マーク 日本車だ

ここはタイのリゾート地 パタヤ  

乗ってきた所有者は 椰子の実販売のおじさん

あちこちテープを使って 錆びて穴が開いた場所を塞いでいる

大事に使っている方は高齢者 車も高齢車

バンコクの3車線幹線道路で修理中 こういう光景は珍しいことではなさそう

今回の旅で私たちの乗ったバスもクーラーがダウンしバスが取り替えられた

タイ真夏のバス車内はクーラーが効かないと 暑さに不慣れな北海道人には辛い

交代したバスもラジエターが危うかった クーラーを使うとエンジンの力が半減し 登りはノロノロでやっとこさ 

ここはアユタヤ

タイは日本のような車検制度がないそう

ガイドさんの説明によると 車は高額なので 動くうちは使うという人も多いという そのため車がどんどん増え 大渋滞の原因に繋がっている 

 

修理するしないは 自由

破損修理しないまま走っているタクシーや乗用車も多く 車体に傷やデコボコがあっても気にしないで走れるように映ります

車検制度 改めて考えさせられます

 

 

私の一筆 123  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 

 

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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