田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

筋湯温泉・街歩き

2018年12月08日 03時32分40秒 | 温泉の話

 

筋湯温泉街歩き     

大分県玖珠郡九重町筋湯温泉

標高1000mの山峡に魅力的で個性溢れる宿が30件近く点在している

開湯は958年 1000年以上の歴史ある温泉です

明治30年と昭和24年の火事で温泉街のほとんどが消失し 復興には血のにじむ努力が続けられ現在の筋湯温泉が形成されたという


2mの高さから湯が落ちる日本一の「うたせ湯」

筋肉をほぐす湯として「筋の病に効く」という 

 

共同浴場 露天「岩ん湯」

無料・足湯 

 

 

温泉街の通りは寂しい情景です

昭和時代は小さな街にも繁盛のタクシーが・・・名残の光景です

生鮮食品の店が失せたのでしょう

農家の青年の副業

田舎だねえ 安い そして美味しかった

客寄せ花火


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