田舎都会からの便り

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6/10 北京27・街を歩く⑭

2009年06月10日 05時36分56秒 | 中国・北京の話

今朝は  昨日は 久しぶりの雨知らず

畑の土も 洗濯物を乾かすように見える 

  

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   田舎の色彩 田舎都会通信  

           

            「ニャンコ

         昔は どこの家でもネコを飼っていた

            ネコの呼び名は ニャンコ

  残りもののご飯に 余った味噌汁をかけたものが定番メニュー

      魚の骨をのせると ニャンコの顔は笑顔になった

    ネズミを取るネコは 頭をナデナデされて ほめられた

       写真は ホルスタインを飼う畜家のニャンコ

        水がわりに しぼりたての牛乳を飲む

  

          

              「ツツジ

      田舎の庭に咲き誇ったツツジ まもなくサヨーナラ

    道端の大きなツツジの木が 大勢の人を楽しませてくれた

     黄色 薄紫色など色彩豊かなツツジですが

   運動会シーズンでもあり 赤色・白色がシンプルでいいなあ

   

            ツツジの花は一斉に散る

       木の下は白一色・赤一色に地面が染まる

        この散った光景が 寂しさを感じさせる

  

 

             田舎の便り

          田舎の山奥に残る開拓離農廃墟

       戦後 外地からの引揚者が開墾した焼畑は

         大きな立木と笹の天下になっている    

         廃墟住宅はブロック造が多く 断熱材もなし

        写真の地域は 積雪が2~3メートル地帯

        小学校へは4km 中学校までは8km

        同級生は 雨にも雪にも負けず通学した

      廃墟跡は見苦しいから撤去せよ という声もある

       しかしありがたいことに 遺されていることで 

      汗流の時代の苦労を 廃墟が無言で教えてくれる

                    

          北京27・街を歩く       

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

           オリンピック後の街を歩いてみた           

            北京は大都市 片側6車線

    以前は 自転車が天下の道路だったが 今は車が主役

          交通ルールを守らないというより

   自動車社会の交通ルールになじめない高齢者を見かける

        大きな交差点 判断不明のためストップして考え中 

   

              タクシーひとりで乗車

  日本だったら後部座席に乗るが 北京は運転席の隣の助手席

            慣習の違いに戸惑います 

  

      朝食屋台 日本も外食傾向になりつつを感じます

       日本における最近の格安弁当などを見ると 

            調理敬遠 したくなりますね 

  

         北京の人は タマゴ料理が大好きのようです

       朝食屋台では タマゴを使ったメニューが多い

  

       広い道路は横断歩道なし これが徹底している

      市民は 地下通路横断を当たり前に思っている

日本人は コ線橋・地下歩道を利用することを好まないように見える

          せっかちな性格が一因かも知れない

  

         北京では太った人をあまり見かけない

               歩くからだろうか

   

  

  

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