フォト・・・一切経山から眺望・五色沼 福島県
田舎都会通信フォト
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行雲流水 沼の色彩
山に登ると出会うのが 沼や池
天気に恵まれると この水面の色彩を楽しめます
会津駒ヶ岳は 駒ノ大池の水面が映えてました
駒ノ小屋の方からは 逆さ駒ヶ岳も見れました
会津駒ヶ岳の山頂から２．２ｋｍ先にあるのが 標高２０６０ｍ中門岳
山頂にあるのが中門大池
頂に池
吾妻連峰 標高１９４９ｍ一切経山
「吾妻の瞳」と呼ばれる五色沼に出会えます
この沼の色彩に惹かれ 私は２回登りました
この鮮やかなブルーを拝むために毎年登っているという高齢女性にも出会いました
山より沼が魅力で訪れる人も多そう
一切経山登山道途中にある鎌沼
後生掛 自然観察路 大湯沼
泥火山も見れます
八幡平 八幡沼
木道が整備され いろんな地点の色彩が見れます
ここだけなら 観光散策気分で楽しめます
月山登山道にある仏生池
山の気象は変わりやすく 寒波で池の周りは雪化粧
季節の変わり目は ハプニング色彩に出会うこともあります
わが家から見える横津岳
その山頂直下にある雲井沼
私の大好きな光景を描く湿原の沼です
大雪山国立公園 旭岳・姿見ノ池
無風の時は 旭岳や噴煙がきれいに映ります
旭岳 裾合平から当麻乗越への登山道からはいくつもの沼が眺められます
運が良ければ 沼ノ平に架かる虹と出会えますよ
ニセコ 神仙沼
ニセコの山々に登ると さまざまな沼を眺められます
道南 狩場山
沼はトンボ天国
過去記事２０１０年 知床五湖
「一湖見学用木道」
北海道斜里町・世界遺産
原生林の中に 小さな湖が５つ点在
一湖見学のための木道が造られている
全長８００ｍ 熊が木道に入らないように
脇には電気柵が通っている
木道からは知床連山が眺望できる
右端の山が羅臼岳
連山の北にある硫黄山
展望台が数箇所あり 一湖を見渡せる
見学には有難い施設だが
こんなにお金をかけた施設を造らなければ
自然を守れないものなのだろうか
「知床五湖 一湖」
北海道斜里町・世界遺産
原生林の中に 小さな湖が５つ点在
湖というよりは 沼という大きさです
奥に見えてるのが 木道からの眺望台です
ここは 熊や鹿などの野生動物が共生しています
羅臼岳が湖面にも映っています
無風で湖面が鏡のようになることは珍しいという
ガイドさんも大繁盛のよう
来年からは ガイド付きが条件の見学になるらしい
世界遺産になると 何かとわずらわしくなる
「知床五湖 二湖」
北海道斜里町・世界遺産
原生林の中に 小さな湖が５つ点在
二湖は ５．３ｈａと一番面積が広い
湖面には知床連山が映る
鏡のような水面に映る硫黄山
５湖を一周するには 約１時間
平坦な散策路なので 高齢者でも大丈夫です
天気がよければ 穏やかですが
厳しい風雪は 人を寄せ付けないのでしょう
知床五湖 「三湖」
北海道斜里町・世界遺産
原生林の中に 小さな湖が５つ点在
三湖は ３．２ｈａ 深さ３ｍ
雄大な原生林の中の湖は
訪れる人に神秘性をプレゼントする
観光客がワンサカ来ていたが
一湖だけが観られる木道の別コースが人気のようで
５湖巡りは 静寂の中
野鳥の声を聞きながら散策できた
トドマツなどが生い茂り
森と湖の美しさをプレゼント
羅臼岳も水鏡に映える
弱い風にも敏感で 波しぶきを描く
「知床五湖 四湖」
北海道斜里町・世界遺産
原生林の中に 小さな湖が５つ点在
四湖は ２．1ｈａ 深さ３ｍ
この湖あたりは つたうるしが多く 要注意だそう
観光客にとって静寂な湖散策の弱点は
熊さんが出没すること
熊さんからすれば 人間が縄張りに入り込んでいる
というイヤな思いを持っているのかも知れない
５つの湖 それぞれ湖面の色に違いがあり
見学者を自然の虜にする
「知床五湖 五湖」
北海道斜里町・世界遺産
原生林の中に 小さな湖が５つ点在
五湖は０．８ｈａと面積は一番小さいが
知床連山が見渡せる素晴らしい展望です
湖面には映らないが 羅臼岳も眺望できる
知床五湖は 知床連山が見えると価値も上がる
このあたりは キノコの山
世界遺産ともなれば いたずらする人もゼロ
散策路脇に自然のままで残っている
ふるさと
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