田舎都会からの便り

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雁皮山2012・5・6

2012年05月09日 03時40分00秒 | 山登り・散策の話

      田舎都会通信

 

雁皮山2012・5・6

 

今日は 標高743.4m 雁皮(がんぴ)山を紹介します

入山口との標高差は約480m

函館山楽クラブ(丸岡進一・会長)のメンバーに連れられ登った

石楠花山 出発

前方のトンガリが目指す山頂

AM 11:45

 

今年は大雪だったが 

雪を見ると恋しくなるから不思議 

AM 11:50 

七の岩と呼ばれる最終の岩場 

AM 11:53 

七の岩の小さな表示木札がある

ここを通過すれば 山頂はすぐそこ

山頂到着

石楠花山から10分 登山口から3時間5分

AM 11:55

山頂に到着前に雨が降り出した

出発の時は太陽が少し顔をだしてたのに・・・

山の天気は急変し易い

蝦夷松山方向を眺めながら下山開始

PM 12:05

雨が降ったり 風が強くなったりすると

体温が急に奪われ 体が冷えてくる

白馬岳での低体温死亡事故があったばかりなので・・・油断大敵 

PM 12:10

笹流れダム貯水池

山桜も満開のよう 

PM 12:40

PM 12:12

花を眺めたり 珍しそうな光景をじっくり見たり

参加者が思い思いに楽しみながら下る

老木の描く作品 

 岩をものともせず成長した木も多い

石の上にも〇〇〇〇・・・ 

山登りは バランス感覚も大事

荷物が重いと 取りづらいことも

先輩はスイスイ

掴まるものがなく 私は高所恐怖症なので 

ソロリソロリ ごわごわ通過です

PM 1:07

倒れた木が岩に似て 間違いそう 

PM 1:17

お花畑入口

ここからは登ってきた道を戻らず 新道を通ります 

PM 1:36 

ここから下りはシラネアオイの群生地ですが

今年は雪融けが遅く あまり見当たらない

2008年5月に来た時の状況

実がブルーになるツバメオモト 

岩とダケカンバが結婚? 

案内標識の役目をする鍋が多い 

叩くと熊避けの効果あり

PM 1:52

エゾリス

PM 2:10

 

色彩を楽しむ

 新芽 若芽 森の中で輝いて燃える

出発の時は閉じていたシラネアオイ 開花してお出迎えでした

指導者のお陰で 体調異常者ゼロ 

登山口到着   下り 2時間55分

歩いた道のり 7.2km  歩数 約17000歩

PM 3:00


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