田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

匠の森⑳花見山歩・最新情報2022年4月30日

2022年05月01日 05時06分01秒 | きじひき高原・匠の森の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水  匠の森花見山歩最新情報2022年4月30

北海道北斗市村山 匠の森

北海道新幹線・新函館北斗駅から歩いても行ける利便地です

山野草の最新情報を紹介しますので 来場予定者の参考になれば幸いです

4月30日 天気が 散策日和 午後 森の中を歩いてみました

山野草ファンは桜見物たけなわなのか 森はひっそりしてました 

森の中が東京銀座のような賑わいになったら 生物から悲鳴があがりそう

森は「ひっそり」を願っているのかも・・・

興味のある方は写真記録をご覧下さい

夕陽の照らされた新緑の輝きは美しいく映えます

若々しい緑色は元気をプレゼントしてくれますよ

太陽のイタズラて変色したモクレンの白色も好いですよ

お子さんと一緒に影絵を楽しむのも好いですよ

切り株の上に胡坐をかいて出迎えてくれる光景は 達磨さんの「石の上にも・・・」思い出させてくれるかも・・・

田舎は薪ストーブの前に胡坐生活から 西洋生活に変身しました

長椅子に座る習慣になったら 私の場合「胡坐」は無理無理になっちゃいました

反省はしないが 膝を折れないことの生活不自由を 今実感しています

森を歩き回ると 「オッ 秋色」 に出会うこともありますよ

樹木の新芽は赤色も多いですよね

子供の頃大好きだった「若緑色」 今時節の森を歩くと「気分は少年」になるかも・・・

今時節 ブナの木の若緑色が一番美しく私は感じます

キクザキイチゲの薄紫色が 元気ハツラツでまだ頑張ってます

4月30日も密集地は満開見頃が続いていました

私はめったに目にしないが 今年はカタクリを真似したような開花も目にします

第2群生地のシラネアオイも開花し始めました

第1群生地は濃い紫色が多いですが ここは薄い紫色に出会えます

「オッ 白色シラネアオイだ」と見間違えることも多いです

運が良ければ ここは白色シラネアオイと出会える群生地です

見つけようと思っても うまく探せないのが私の目です

立ち止まって花を見たら「白色」・・・偶然に小さな喜びを感じる瞬間も森を歩き回る楽しみかも・・・

森を歩き回ると 足下から「コラッ 踏んづけるなッ 危ないじゃないか・・・」

注意が飛んできそうな・・・足下には背丈を低くして咲く花もあります

森の中のエゾリスさん・・・「安心光景」

好物のオニグルミが元気モリモリで新芽が顔を出し始めました

匠の森には栗など好物の実がありますが エゾリスだっていろんな味を楽しみたいでしょう

このオニグルミはエゾリスのためにされた善意の木です

足を止めると エゾリスはニラメッコしてくれることも多いですよ

人間を仲間だと思っているかも知れません

近年珍しく 強い霜が無縁の日が続いています

霜が大敵のカタクリは 終盤ですが見頃が続いています

雰囲気としては ここ数日でほとんどが地球にオサラバに映ります


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 匠の森⑲花見山歩・がんばるカ... | トップ | 小沼の日の出・太陽柱202... »

きじひき高原・匠の森の話」カテゴリの最新記事