田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

晩秋のきじひき高原

2019年11月13日 03時27分15秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・きじひき高原バンガロー

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水  晩秋のきじひき高原青空

北海道北斗市村山 きじひき高原 

ここは標高約450mキャンプ場・見晴台

門扉が閉門してから 数え切れないほどの車がUターンして戻りました

推察ですが 目的はパノラマ展望台からの眺望なのでしょう

でも 門扉から5分ほど歩くと見晴台がありパノラマ展望台と同じような景色が見れます

これを知らずに戻られているのであれば 「もったいない もったいない」です

見晴台から青空や朝焼け・駒ヶ岳・横津連峰・雲海・大野平野・津軽海峡・北斗市街・函館市街などを眺めるために 私が足繁く通うお気に入りの場所です

ここまでは冬でもかんじきを着けると楽々来れるので 春夏秋冬通っています

見晴台は風の通り道なのか 積雪できない場所もあり 不思議な光景も楽しめます


ここから天を仰いで見る青空は 「地球は青かった」と同じ気分の「空は青かった」を連想させてくれます

写真のバンガロー 冬期は休業

 ナナカマドの赤い実も 青空に見惚れているように映ります

 

鉄塔を見上げながらの青空も これまた好しに映ります

気持ちを大きくさせてくれる青空は 至福のブルーに映ります

紅葉は 風を友に去った 

真っ裸の感ありの樹木を青空と重ねると 初冬の移ろいを感じさせてくれます

つい先日(8日) 駒ヶ岳は初雪・初冠雪で真っ白でした

しかし 消雪まもなくになってます

あらためて 太陽の光のサジ加減に

 

 ところが

昨日12日は写真のような光景になってました

降雪と消雪を繰り返して冬本番を迎えるのでしょう

 

 写真は冠雪した翌日の9日に撮りました

興味のある方は写真記録をご覧下さい


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