田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ウメモドキ&パノラマ展望台

2019年11月13日 03時21分14秒 | きじひき高原・匠の森の話

晩秋の木地挽山(きじひきやま) 左・三角点ピーク 右・山頂

ウメモドキパノラマ展望台

北海道北斗市村山 きじひき高原・パノラマ展望台

北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約15分 で門扉に到着します

冬期間は通行止めなので ここから歩きになります

展望台まで片道2.6km 往復5.2km 

舗装された車道歩きなので急登なし

ゆっくり のんびり歩いても 往復1時間30分~2時間ほどです

左側に幅20mほどのブナの防風林が約2km続き これと平行して歩きます

ブナの防風林は珍しい光景です

防風林の後方は毛無山

防風林の後方は木地挽山三角点のあるピーク

右・目的地のパノラマ展望台

展望施設・・・冬期間休業

パノラマ展望台までの道端はウメモドキロードです

生け花教室盛んな頃は玄関に飾る方もいましたが 最近は目にすることが・・・時代の変化を感じます

「ようこそ ようこそ」 野鳥がお出迎えしてくれました

「オレについて来い」 道案内をしてくれました

ひとりぽっちの山暮らし・・・寂しいのかも

晴天・無風 シャツ1枚で大丈夫の気温でした

でも まもなく雪が降り始める標高なので 万が一の防寒対策は必至です

ここは寒風地帯 私は頭に叩き込んでいます

ここは標高560m 門扉の場所が標高425m 標高差145mです

天気が良ければ道路の先に羊蹄山が見えます・・・この日は残念賞

ここから舗装道路2.9km歩くと噴火湾眺望台があり 駒ヶ岳と羊蹄山のビュウポイントです 

「行くも良し 戻るも好し」

標高683m木地挽山

展望台からの眺望は空気の澄み切る時間が一番です

このはお昼頃に到着したので ぼんやり ぼんやり光景でした

大沼国定公園 駒ヶ岳・砂原岳 小沼・大沼

手前・小沼 奥・大沼

数日前・初雪が降り 冠雪していましたが ほとんど消雪

左・横津岳

大野平野方向 ぼんやり

大平観音 木地挽山・山頂

強霜にも負けず 雪が降るまでガンバル

国道227号から門扉までの道端は 名残紅葉がきれいです

車から下り 角度を変えて眺めると お気に入りの色彩・彩りと出会えます


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