リードオルガン ・聖堂コンサート

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は　私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

行雲流水 リードオルガン ・聖堂コンサート   

北海道函館市西部地区　函館聖ヨハネ教会・・・英国聖公会の教会

茶色の屋根が四方に突き出た印象的な建造物です

 

函館山ロープウエイ山頂駅から眺めると 屋根が十字架の形をしているのがわかります

１４９年の歴史の中で大火で幾度も聖堂を失い　現存の聖堂は建築から４４年が経つそう

コンサートは　聖堂を維持するための資金一助にするためだそう

１１月１２日はリードオルガンのコンサートがありました

１００年以上前に米国でつくられたリードオルガン　日本では６台現存しているという

長い間　教会に関係した所有者・本町の吉岡写真館が保存されていたそう

７８年ぶりに「里帰り」したオルガンの音色も蘇らせ　コンサートに至ったという

演奏者　植木明美さん・・・日本リードオルガン協会・会員

演奏曲は１０曲

聴衆席・・・満席

演奏・・・難しそう

わかりやすく説明をされましたが　私は上手く説明できです・・・詳しくは教会でお聞きください

私には　哀愁を奏でているような音色に聞こえました

先般　中尾仁彦案内人の「函館ぶら探訪」で訪れ　牧師さんの講話を聞きました

その時聖堂にパイプオルガンがあることを話されました

今回お願いして見せていただきました

細い階段を上がった二階部分に設置されていました

パイプオルガンもいろいろ・・・教えていただきました

興味のある方は写真記録をご覧下さい

函館西部地区・総集編２０２０～２０２１

函館聖ヨハネ教会