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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

八郎沼公園・緑の湖面2013・6・1

2013年06月02日 03時36分52秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す   

時間に余裕のある方はお立ち寄りください 

湖面からも暖かさが伝わってくるようになった

冬の寒さが 嘘のような時節到来 

ここは 大沼国定公園の小沼

日の出の早朝は なぜか無風が多く 湖面へと足が向く  

  

朝日に喜ぶ野菜栽培のビニールハウス 

ハクサイに恵の光を注いでくれる

北斗市特産品 春ハクサイ

まもなく収穫を終える 

 

函館・西部地区 観光シーズン到来

基坂の上に建つ擬洋風建築物は眺めが最高 

旧函館区公会堂は 観光客の人気スポット 

木造2階のバルコニーは 

函館湾をバックにした記念写真スポット

 

新緑が建物を輝かせています 

 

 

八郎沼公園・緑の湖面2013・6・1 

北斗市向野 八郎沼公園

遅咲きの桜「関山」が咲き誇っているが

新緑の色彩も心を癒してくれます 

 

広葉樹の木々が

湖面に緑の粉末を振り撒いているよう 

 

沼に棲む魚は水が命

酸素のいっぱい含んだ水の導水は 欠かせない

水口を見ると 緑色の新鮮な水を流し込んでいるように映る 

桜満開の場所は カラマツ防風林のバックにあります

 

緑色で眼の保養をしたら

シロバナエンレイソウ小群生地を楽しむのも 好い 

 

野鳥72 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
イカルチドリ  大野川で撮影

  

 

 渡島大野駅168 周辺北海道新幹線 

2015年度 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

北斗市村山 匠の森公園

散策路の入口は 新駅から歩いて15分ほどにあります

新幹線開業が 利用者増に繋がることを期待

匠の森までは 尾根を30分ほど上ります

到着する場所には 休み所・トイレ・駐車場・広場があります 

 

まだ シラネアオイや遅咲き桜が満開 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

田舎の農道は ハチさんも喜ぶ花道 

 

 

 

 田舎の花  チューリップ

 

 

行雲流水          セミ

昨日は快晴で気温も上昇し ポカポカする過ごしやすい日でした

陽気に誘われ 檜沢の滝しぶきに涼を求め いざ行かん

 

谷間の登山道に足を踏み入れたら 水音や野鳥の鳴き声に混じりセミの声が聞こえてきました

毎年この時節に聞くハルゼミのようです

 

ある文献を読むと ハルゼミは北海道では生息していないと記されている

違う文献には 北海道のセミはエゾハルゼミと記されている

私としては 春に鳴くから「ハルゼミ」と呼んでます

それにこの谷間は ハルゼミが生息するに好むブナ林です 

 

ハルゼミの鳴き声は まもなく初夏の知らせです

アブラゼミの鳴く夏は アブラ汗がダラダラと流れ落ちる暑さです

ハルゼミの鳴く頃は 私にとっては一番過ごしやすい大好きな時節です

 

 

私の一筆 153

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分  私の一筆5月分

田舎の運動会開催の知らせは 午前6時の打ち上げ花火 

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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