田舎都会からの便り

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7/26  カニカン岳④ 

2010年07月26日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

今朝は   田舎の色彩 田舎都会通信     

昨夜は ホタルもビックリの満月でした

 

 

演歌の風景」 

小さな舟が二艘  仲がよさそう

こういう光景が目に入ると

鳥羽一郎の「兄弟船」を思い出す

昭和57年発売の船村演歌は大ヒットした

「波の谷間に命の花が ふたつ並んで咲いている

兄弟船は親父のかたみ 型は古いがしけにはつよい

俺と兄貴のヨ 夢のゆりかごさ」

毛利元就の「三子の教訓状」三矢の教えのごとく

兄弟が力を合わせることの大事さを

この歌は思い出させてくれる 

   

           旅の光景 お土産

          宮城県の道の駅で売られていたお土産

        この商品は あちこちで目にするようになった

        

              ビニールの紐で作ったふくろう 

      

          田舎の山便り

                  共存共栄 蕗の葉に失礼

       

       雲南省 孟海・市場のある街                         

   雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)

       

    

    

    

                江差 散策

                    海上保安庁のみなさん

           防波堤内と外では 海の状況が一変

       

       

       

              カニカン岳

     北海道の南 今金町利別川上流に位置する「カニカン岳」

                        標高は980.7mの低山 

        ピリカダム公園から約10kmに登山口がある

       一部砂利道の林道だが 整備がされて走りやすい

         山登りをすると 足元に気を使いながら黙々と山頂を目指す

                私は初級者なので

     気がつけば 振り返ることなく山頂到着ということが多い

      山は ウサギとカメの童話がピッタリのスポーツです

        一歩一歩ゆっくり進む 足幅は狭くを心がける

          水分補給を少しずつ摂れば 小用知らず

         山の仲間の教えに ムダなものはひとつもない   

       

           熊五郎さんの大きな落し物も多かった

     

       人間の諺に 「子は親の背中をみて育つ」とあるが

           熊五郎さんの子供も親熊を見習い

            登山道に落し物をするようです

     

                  登山道は 花道               

     

     「どうせこの世は男と女 一度限りの舞台じゃないか・・・」      

      水前寺清子の「女の花道」を歌いながら上るのもヨシ

     

       「ただの石でも涙で磨きゃ いつか錦の玉になる」      

       杉良太郎の「男の花道」を歌いながら上るのもヨシ

     

       

      

       

       


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