田舎都会からの便り

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喫茶店

2018年07月17日 03時46分46秒 | その他

フォト・・・喫茶店 ベトナム・バジャン省ドンヴァン 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水   喫茶店

私はインスタントコーヒー党

若い時から日本茶は 家でも職場でもめったに飲むことはありませんでした

早朝の起きがけ一杯が 元気確認になってます

 

ぶらふら・のんびりの街歩きが好きなので 喫茶店を利用することも多いです

最近 函館の観光スポットを歩くと 喫茶店が増えたという感じがします

昭和の喫茶店全盛時代に少しでも戻ることを・・・期待

 

先日 全国で「喫茶店激減」の記事を目にしました

平成8年に10万2千軒あったが 平成26年には7万軒を下回ったという内容でした

コーヒーの需要が増えてるのに激減は コンビニなどの影響もあるのでしようが 自宅で飲む傾向が強まったことだと分析してます

 

先日  東京・阿佐ケ谷で51年にわたって喫茶店を営んできた夫妻が6月23日店を閉じました という記事を目にしました 

理由は 店主が80歳 「残された時間は夫妻で美しい日本を見て回りたい」

店を始めた頃は1杯120円 宮城県から集団就職で上京しての自立だそう

「昼間の営業で経営が成り立つ場所」に意を払ったことが成功を導いたそう

 

喫茶店 減ると不便だなあ

激減ストップ妙案 思い浮かばないなあ

時代の変化に流されないよう ガンバッテほしいなあ 

 

過去記事2017年 ベトナム珈琲

ベトナム山岳民族の住むバジャン省ドンヴァンの街

街歩きをしていたら喫茶店らしき建物が・・・・・

ベトナムはコーヒーの生産が世界第二位というから 本場の味か楽しめそう

フランスの影響を受け コーヒーというよりカフェと呼ぶらしいが 私は理解不能

メニューはなく 壁にそれらしき案内がされていたが これも理解不能

店員さんには言葉が通じないのですが ベトナムコーヒーらしきものが運ばれてきました

心得た対応にホッとしましたが 始めて目にするフィルター付きのベトナム式コーヒーでした


身振り手振りで説明してくれましたが・・・

フィルターを通して落ちる量は ポタッ ポタッ ポタッ

結構時間がかかりました

これで全量です

ちびちび ゆっくり飲みました

甘~いコーヒーでしたが コクのある味を楽しめました

喫茶店は壁なしなので ワンちゃんにとってはワンダフル天国

日本だったらおまわりさんにしょっ引かれるでしょう

旅にでると いろんな光景を目にしますね 

 

 

過去記事2017年 喫茶店「ティーショップ 夕日」

函館市内 喫茶店が増えてますね

街歩きされる観光客も多くなり ひと休みするには喫茶店が重宝されるのでしょう

外国人の入店も多く 対応も大変だと思う


観光地の喫茶店の課題は 厳寒の冬

寒さとともに観光客は激減するので 通年営業は大変だろうなあ

 

函館山の西麓は 夕日の絶景地です

運が良ければ 津軽海峡の彼方に沈む夕日を たっぷり楽しめますよ


ここは日本茶専門の「ティーショップ・夕日」です

12月の中旬頃から来春まで「冬休業」するそう

暖房費や除雪費などの経費は大きく 雪国で通年営業は至難に映ります

写真のセット 600円

 

 

夕日・津軽海峡の夏

 

 

過去記事  喫茶店「ティーショップ 夕日」 

ワンコイン 500円

ポットのお茶 飲み放題

コーヒー メニューになし

お茶だけの喫茶店

窓の外 津軽海峡の向こうは「きじひき高原」

目の前には「当別丸山」が見えます

ここは函館市船見町 

建物は旧函館検疫所台町措置場

しばらく休業中でしたが

千葉県からの移住者が営業を再開した

骨董品がたくさん飾られ レトロな雰囲気の店です

喫茶「夕日」2008年に紹介した記事です

元町公園函館

ふるさと 

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ふくろう・大沼国定公園

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


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