フォト・・・思い出したくない 御免被りたい降雪でした
田舎都会通信フォト
毎日更新中
行雲流水 手作業除雪
来る年は ほどほどの降雪を自然にお願いしたいなあ
直近の冬のわが家は 数十年に一度の大雪だったように感じます
積み重ねた雪が 屋根まで届きそうでした
地球温暖化に？？？？？
歳を重ねるごとに 私の作業量は落ちます
対応するために いろんな作業減少を毎年行ってます
車道から車庫までの通路幅の確保は 車幅程度に留める
駐車スペースは除雪せず 捨て場に活用
新聞配達の車には申し訳ないが 玄関までは小道にする
などなど いくつも工夫して雪かき作業減少をしています
過ぎた冬の雪は 工夫しただけでは追いつけない大雪でした
北海道の雪は新潟県の湿っぽい雪と違い 軽い
それでも高く投げ捨てることは 私の年齢では容易でないことを感じるようになりました
田舎に住む宿命の雪かきとはいえ 高齢世帯化の進む時代の先は 明るくないなあ
わが家は屋根から落ちる雪の量も多く 難儀してます
過ぎた冬は雪かきに翻弄され 結果として肩を痛めてしまいました
名誉の負傷？ 時間を要したがまもなく完治しそうなので ホッ
私は冬の元気維持のため手作業除雪をしてます
機械で飛ばしているのを見ると いいなあ いいなあ と思うこともありますが
今冬は力まかせはヤメ 体力に見合った改善工夫除雪をしたいと思っていますが・・・願わくば少雪で～～す
過去記事 豪雪・厳寒地帯
北海道蘭越町 湯本温泉郷
標高６００ｍ地点の生活は 晴れてると空気はきれいで快適
ところが暴風雪になると 道路は一寸先は闇
写真は厚化粧した自家用車
昼夜の寒暖差が大きく 水滴が頑丈な氷柱を作り出します
マサカリで立ち向かわないと・・・
急勾配の屋根ですが 滑り落ちない
でも 雪の重さに耐える強度にしているのでしょう
知恵も必要 建設費も嵩みそう
車は急に止まれない
ハンドルも効かなくなることもありそう
雪国の道は 慎重の上にも慎重運転ですね
この道路 冬は五色温泉郷で通行止めになります
除雪はロータリー式で吹っ飛ばします
飛ばせない場所は排雪するので 日常は不安心配はなさそう
でも 暴風雪の日は通行しないことが好さそうな厳しさです
厳寒・豪雪地帯だからこそ楽しめることもあります
ふるさと
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