訪日の中国人 今年も大幅増の見込みだという
日本から中国への渡航 パスポートだけでOK
私は当たり前だと思っていた
ところが中国人は ビザが必要
渡航許可を取ることは 簡単なことではないという
最近 団体旅行訪日ビザが中国全土に拡大
これが訪日増加の要因になっているようです
写真はベトナム国境に近い 雲南省シーサパンナ空港
訪日中国人の数 今年は韓国・台湾につぐ第3位の見通し
この7月は ひと月に初めて10万人を突破
昨年の81万人から今年は100万人も視野に入ったという
日中関係改善が功を奏し さらに伸びてほしい
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ボランティア
夕張市紅葉山地区で、農機具製作修理を生業として暮らす
谷口修さんの講話を聞かせていただいた。
ボランティアは、この地区では「手間替え」を意味するという。
この地区では、農作業のほかに地域の役員などになって
人のお世話をすることが当たり前。
写真は楓地区 旧道の街並み
ここの小学校は廃校となっている
社交性のあった母親は、地域のための活動にも一生懸命だった。
その活動のお陰で、自分の代になっても、
色々な支えとなってハネ返ってくる。
母親のお陰です。
ボランティア活動に、「ありがとう」の一言がうれしい。
お金を包んだりだりされると、抵抗感がある。
谷口さんの住む紅葉山地区には、のぞみ小学校があります。
子どもが少なくなってきたら、グランドに草が生えだしたという。
草取りの費用がないので、トラクターで表土を耕転させて、
機能維持を図っているという。
冬場にスケートリンクをつくり子供に楽しみを与えている。
喜ぶ姿を見たいので、補助金は数年前に打ち切られ大変だが、
続けたいとも言う。
子どもたちのアルミ缶回収、缶をつぶして収入増をガンバッテいる。
少しの収入でも、増やす努力はおこたらない。
「地域から学校が消えたらどうなるのか」、
炭鉱閉山の町の人はいくつもの実例を見てきたので、
教える言葉に迫力があります。
学校と地域がいっしょにガンバル講話、
地域の補助金カットを受けた夕張市民の発信だけに心に響く。
人口減少の現実の中での地域の努力、一生懸命の一語に写る。
話す言葉には、「廃校」などの覚悟もかいまみられた。
つらい、つらい、つらい道のりを歩く覚悟が、
夕張定着をゆるぎないものにしているようにも写った。
田舎の風情
農家は 楽しんで野菜を作っているようにも見える
からし大根も おしゃれな紅
雲南省を 歩く シリーズ No129
雪華郷・たんか村 標高 2500m~2900mの農村
自給自足を守る独特な地域
入村には 場合によってはパスポートも必要
挿花節(さっかせつ)
祭りの来賓を迎えるセレモニーのラッパを練習中
男性もおしゃれですね
遠くの便り
原子力発電所のある泊村の光景
田舎の花模様
スラットしているが 風にも負けない
色彩も豊か
秋を感じさせる 強い強い花は 飽きのこない華
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