田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

思い出写真  「やきいも・さつまいも」

2024年07月03日 01時15分40秒 | その他

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 思い出写真  「やきいも・さつまいも」

 

過去記事 やきいもさつまいも

落ち葉のたき火で「やきいも」作り

昔は田舎の定番光景でした

数年前 能登の田舎で目にしたさつまいものやきいも

焼いていたお祖母ちゃんとお孫さんが 街歩きしていた私にごちそうしてくれました

「おいしかった」 たき火の味は格別でした

 

インターネットで見つけた「石焼き芋焼器」 

これで作るとおいしそう

でもわが家は 写真のペチカが焼き芋器代わりです

薪のかまどで時間をかけて作る焼き芋 これも私は気に入ってます

 

「やきいものうた」 「石焼き芋の歌」「やきいもグーチーパー」など歌もあるんですね

寒い冬は やきいもで身も心もポカポカにするのも 乙なもんですよ 

中国の田舎の都市や観光地でも 焼き芋屋さんを見かけます

手軽にできる営業なのでしょう

 

東京銀座のデパートにも焼き芋屋さんがあるらしい

そこには「芋ソムリエ」さんが常駐しているというから

 

過去記事東京見物&石焼いも

「三橋で明けて三橋で暮れる」と言われた昭和30年代

北斗市出身の三橋美智也はヒット曲を連発 「東京見物」もその一曲でした

東京タワーが目の前という場所に 増上寺があります

その境内で営業しているのが「やきいも屋さん」

石やきいも屋さんと言えば 高齢者営業が頭に浮かびます

ここは若い女性が境内を走り回り 石やきいもを試食させています

「やきいものにおい」 「やけた果肉の黄金色」・・・

美味しさに誘われ 財布の紐が緩みます

東京も田舎っぽい部分もありますね

石やきいも屋さんは 水盤舎の前が定位置

徳川家霊廟建築を伝える遺構の前は 終日大賑わいのよう

思い出写真総集⑦2024年6月1日~6月31日

思い出写真総集⑥2024年5月1日~5月 日

思い出写真総集⑤2024年4月1日~4月30日

思い出写真総集編④2024年2月27日~3月31日

思い出写真総集編③2024年1月1日~2024年2月26日

思い出写真総集編②2023年12月20日~12月31日 

思い出写真総集編①2023年11月28日~12月19日  

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」


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