茶房「せき川」２０２４年５月３日

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は　私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会からの便り

 

行雲流水 茶房「せき川」２０２４年５月３日

北海道北斗市から「ふるさと＆道南情報」を発信しています

北海道江差町　茶房「せき川」

江差町は北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約１時間の利便地です

この店は　私が最低一年に一回だけ足を運ぶ喫茶店のひとつです 

「花の友」の看板に惹かれて２００７年８月に初めて入店

以来　江差を訪れる度　立ち寄らせていただいています

５月３日　花嫁行列出発前に立ち寄った写真記録です

４００円

そのまんま・そのまんまの入口

店内も　そのまんま　そのまんま

この日　いにしえ街道は賑わいました

３月に「いにしえ街道のコーヒーショップ」が１軒増えて８軒になったという

普段の日も賑わう原動力の一因になることでしょう

以下　過去記事です

パンフレット　 江差町・茶房「せき川」

暖簾の前から眺める光景も　魅力的です

昭和時代　商店の入口に「花の友」は定番光景でした

時代が変わり　酒屋さんが減少した今　珍しい光景になりました

  

日本酒と言えば　「灘の酒」が代表格　 

北海道は 安い酒でしたが瓢箪ビンの「花の友」 

２００７年　当時の過去記事です

茶房・せき川　　　　　　　　　　 

 　　　　　　　　北前船で隆盛を誇った江差町

　　　　　歴史的建造物が　その栄華を語っている　　　　　

　　　　　　　歴史を生かした町並み整備が完了　

　　　　　　「いにしえ街道」として散策が楽しめる 

　　　　　　酒屋さんの跡を活用した　茶房「せき川」

　　　　ひょうたんビンの花の友　なつかしい商品名です

　　　　　　　　　「酒屋さんでコーヒー一杯」　

　　　　　　　　シャレた気分にさせてくれます

 　　　　　　

 　　　　　　　　天井の梁　落ち着きをプレゼント

　　　　　　　　電球の灯りも　郷愁をそそる

　　　　　　

　　　　格子戸の光陰は　江戸時代にタイムスリップ 

　　　　　　

　　　　　　　　　　　キャラメルアイスコーヒー 

　　　　　　

 　　　　　　　　　　説明　いらないでしょう

　　　　　　

 　　　　　　　入店した日は　姥神大神宮・渡御祭

　　　　　　山車の男が店内で「切り声」を披露

　　　店が包む？千円のご祝儀を　「いただき」　でした

　　　　　　　　「江差の五月は江戸にもない」

　　　　　　ニシン漁と檜材で栄華を誇ったのは昔

　　　　　　

 　　　　　　　

過去記事　茶房　せき川2019年07月20日