田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

高原沼 1

2011年12月04日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

                                                           

                            

 

標高の高い横津連峰は 冬本番

山頂を眺めるだけで ブルッ

スギの木は 上に 上に

氷柱は 参勤交代行列のように 下に 下に

 

身震いする寒さの時は 

暖を感じよう ランランランで

  

  北京25蓮花池公園  

北京市は広く 四国と広さが同じくらいだそう

公園が各所にあり 大きくて広い

北京西駅に隣接する「蓮花池公園」を

歩いたまま 見たまま を紹介します

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

北京25蓮花池公園

 

体力づくりは 自己責任

やるかやらないかは 自己判断

方針明快 わかりやすい 

 

 

初冬の駒ケ岳山麓

山麓には自然が大好きという移住者も多い

新鮮な食卓の素材も手軽に入手できる

 

 

札幌・大通り公園イリミネーション

 

 

   高原沼  

北海道 大雪山「高原沼」 標高1250m~1500m地帯

登山日 2011年9月25日

登山口 銀泉台~赤岳~小泉岳~緑岳~高原温泉~高原沼 

入山するにはヒグマ情報センターの了解が必要

一周 6.1km 約3時間30分

入山時間は 午前7時~午後1時

午後3時までには下山するという条件がつく

常時ヒグマが数頭うろついているらしい

特に8月は出没が多くなるという

そのため 入山禁止や一部の登山道通行止めが ひんぱん

高原沼めぐりを楽しまれる時は 

事前情報を得ることが大事に思う 

登山の道一部は立派な木道が整備されているが

雨のあとは泥道化し ビックリする悪路です

ヒグマ情報センターでは 長靴の利用を呼びかけている

最初に現れるのが 土俵沼 

 

 

沼の数は無数にあり 

小さな沼が次々と目の前に現れる 

紅葉が始まり 湖面とマッチする光景は人気

老若男女問わずの登山者銀座です 

 

   

鵜川五郎 作品紹介338 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 オロフレ峠 1975年作品 

 

 

「行雲流水」 昔のままで出ています 

 

昭和の時代 田舎道をキャディラックやシボレーが走ると 振り返って眺めた

外国の大型乗用車は 映画スターやお金持ちが乗る高級車のイメージがあり

あこがれの車だった

 

あれから40年 今の私は四角ばった車を振り返っている

「大事に乗ってるなあ」 「辛抱だなあ」など ・・・ いろいろと頭を駆け巡る

ひと昔前に流行った箱型乗用車の運転者をみると 高齢者がほとんど やっぱりなあ

 

京都にいるときゃ スカイラインと呼ばれたの

札幌でも スカイラインと名乗ったの

小林旭さんの「昔の名前で出ています」と重なるスカイラインと出合った

 

若い頃 プリンス自動車の生産したグレーのスカイラインに乗っていたので

なつかしさが 倍増でした 

                貴重品なんでしょう「手をふれないで下さい」の表示がされている 

 

 

 

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