時間に余裕のある方はお立ち寄りください
最近の天候は 突然雨が降ったりと不順
今朝は久しぶりに晴れだが 不機嫌そう
朝5時 日の出
「マンゴー」
旅をすると 果物の価格差に驚くことがある
マンゴー 北海道に住んでいると口に入れるには勇気がいる
価格が ・・・ サイフの口を凍結
鹿児島県・桜島の道の駅で生産者が直売していた
安~い 1個 1500円
桜島の次の道の駅 垂水(たるみ)
ここでは2個 4000円で販売されていた
このあと宮崎県に行ったら 1個 3500円也
いずれにしても 日本では露地栽培で成熟せず高級果物です
中国雲南省・金平ではマンゴーを至る所で見かけた
花が異臭を放つためハチが寄り付かず
ハエが受粉に貢献しているという
熟しても 注目する人もいないよう
南国はいろんなおいしい果物があるからなのでしょう
雲南省・金平やベトナムのサパの市場では
1個 40~100円
中国・上海の市場 1個 200円前後
朝食バイキングで食べ放題というホテルもある
江蘇州・蘇州の市場で 1個 200円
小ぶりのものや傷みのあるものは 超のつく安さです
「果物」
南国に行くと 見慣れない果物が多く
野菜との区別がつかないものもある
バナナ 子供の頃は風邪を患った時や運動会に食べられる高級果物だった
今は学校給食で残渣となる量が多いと聞く もったいない
南国の現地では とても安く買うことができる
信じられないような価格は魅力だが 持ち帰ることは違法という国が多い
安くて美味しいとなれば
心配は食べすぎによる体重増
海外旅行はミニ体重計持参 考えよう
果物の味を確かめる海外旅行 考えてみましょうよ
「カタクリ群生地・匠の森情報」
北海道北斗市村山 匠の森公園・カタクリ群生地
ゴールデンウィークが見頃です
鑑賞ポイントは 匠の森研修センターで聞くのが一番
問い合わせは 0138-77-9712
森の緑 日に日に濃くなっている
カラマツの茶髪 まもなく緑に変わるでしょう
新芽の黄緑色も目立つようになってきた
木々の目覚し時計も正確のようです
昨日の午前中は 雨
カタクリ鑑賞者には 最悪の日でした
咲きたいなあ
咲いて楽しませてあげたいなあ
立派なカメラも 開かずのカタクリには降参のよう
カタクリの花は 空模様次第
太陽が輝けば カタクリの花も輝く
「塩カル」
冬の融雪効果に貢献した 塩カル
効果は分かるが 環境汚染が心配
高い値段の塩カルは環境に優しい成分
反対に安いものは・・・・
雲南省50元陽・麻栗寨茶庁の棚田
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
元陽の新街鎮から15kmほどに埧達(バーター)風景区がある
棚田の見学場所はたくさんありすぎて迷う
麻栗寨茶庁の見学地も整備が進められている
谷の向こう側の棚田の中腹を道が横に走る
こういう道の造り方が定番
暑さから逃れるため中腹の高所に集落がある
作業道も上から下に下りるように造られている
自分の耕作地にたどり着くことも 徒歩のため簡単ではない
棚田には 少ないが畑として利用しているのもある
大型機械農業の北海道とは 違いが大きすぎる
日本の馬耕時代を思い出す光景です
棚田の水面は絵になる美しさ
しかし 作業や効率を思うと
苦難の農耕歴史が伝わってくる
「函館山で咲く花々・58」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
キクザキイチリンソウ
キクザキイチゲとも呼ばれている 白色や紫色の花を一輪つける多年草
「鵜川五郎 作品紹介120」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
カラス 1976年作品
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