今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
空は曇っているが 朝顔は夜明けがわかるようだ
午前4時30分 わが家の朝顔が開花
「暁の 朝顔や 星一つ」 高浜虚子
朝顔は子供の頃から一番親しみのある花
朝顔は単純な色が似合うなあ
古代の中国では
牛と物々交換されるほど高価な薬草だったという
種子には利尿作用などの効能があるというが
毒性があり 素人判断の活用は勧められないそう
「朝顔に 笑顔であいさつ 気持いい一日」
心がけましょうよ
「完熟とまと」
プロが栽培の完熟とまと
深紅の色は 野菜というより果物に見えてしまう
もぎたてをカブリと食べるのが美味しい
雲南省 孟海・景真八角亭
雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)
仏教の教えを説くために建てられ 今も修行が続けられている
写真は入口門 入場料約150円
高さ 20m 31面32角の複雑な形をしている
狩場山④
道南の最高峰 標高1519.9m 狩場山(かりばやま)
標高1300mのお花畑を超え 9合目にかけては急登が続く
ヨツバシオガマが元気になるオーラをプレゼント
9合目の眼前は南狩場
岩場をいったん下り 南狩場の岩山をよじ登る
南狩場の左に見えるのが山頂 あと1100m
標高800m付近がブナの木の限界
しかし樹木もさるもの 岩場が防風柵となる山陰の
気象条件のよさそうな所には 木は生えている
岩場が防風柵となっても 風の強さはすごいのでしょう
白樺の木は 這いつくばう状態で成長している
山には名前のついてないのがほとんど
数字で呼ばれる山もあり かわいそう
名もなく貧しくひき立て役 という無名山に同情です
南狩場 という呼称があるだけでも 御の字
南狩場を通過する尾根は狭く 注意箇所がいくつかある
ここはメタボの人は 要注意
以下の3枚の写真は 南狩場1分間の様子です
山の天気の変化はスピード違反