今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
澄み切った朝の散歩で 夏バテを防止しよう
よそ様の庭の花を観させてもらうのもいいねえ
維持管理の努力にも感心する
「演歌の風景 浮草ぐらし」
稲の成長が順調
花穂の時節 最近は低温の年が多かっただけに
米農家はホッとしている
今時節 田んぼの水面は写真のようになっている
栽培者は この草を「浮草」と呼んでいる
都はるみの「浮草ぐらし」が思い浮かぶ
「明日のことさえ わかりはしない
他にいいやつ見つけなという
幸せになれなくたって ついていきます ねえあなた
明日の苦労がみえたって」
近くには お嫁さんのいない農業後継者が多くなった
後継者と言えば 若者と思い勝ちだが
50歳を超える方も結構います
政治の力に
明日の苦労が少ない農業経営になる
政策実現を期待したい


夜になると閉じる葉 忘れないで開く閉じるを毎日繰り返す
葉が眠るネムの木 迷信からいやがる人もいる

「梅味噌」
梅1kg 味噌1kg 氷り砂糖○kg
梅味噌の造り方は 千差万別
雲南省 孟海・景真八角亭
雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)
タイ族の最高仏教建築物「景真八角亭」がある
写真は入口門の前景
公園的になっているが トイレなどは掃除などが行き届かず
観光客を迎える体制は整っていない
狩場山③
道南の最高峰 標高1519.9m 狩場山(かりばやま)
初級者向きの千走(ちはせ)新道コースを登った
登山口の標高が約700m 標高差820m
標高1200m 6合目から8合目にかけてお花畑が広がる
花たちには 熊さん同様に縄張りがありそう
ツシマフウロの花道も すぐに他の花道に変る
ベニハナイチゴ
8合目付近は ミヤマキンバイの縄張りが多い
オトギリソウは蕾が素敵です
山野草は黄色の花が多い 「なぜだろう」と思いながらいつも登る
ギモンを持ち続けるのも 楽しみのひとつ
人生と同じで 答えが判らないほうがプラスの場合もある
フギレオオバキスミレ
山登りすると 「仲良しになろうや」とハエや虫が声をかけてくれる
追っ払う暴力?をふるう人は敬遠し
心の優しい人に集まるようです