
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
田舎都会からの便り2025年2月4日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
「もったいない」「もったいない」「もったいない」
あちこちで出会い 今年もつぶやきました
2月3日 ブログアップ記事
「夜明けの空・雲・彩」大沼湖上から眺望
「横津連峰山麓の凍れ」北国の厳寒小箱⑮
「白鳥・朝の食餌」②大沼
以下 過去記事2016年
訓練・雪上馬車
建物は旧流山温泉の施設です
屋根の上に丸太が組まれた彫刻家・流政之さんの作品は 除去された状態で佇んでいる
ここで雪上馬車の訓練が行われていました
この訓練馬車が「雪上馬車」として今日から営業します
馬も人間と同じで 滑る道歩きは苦手なようです
昭和時代は 藁で編んだ靴を履かせました
今時代 藁靴を編める人を探すことは至難です
この日は踏み切りを渡る練習もしました
馬に実践させることが タズナを執る御者として大事なことなのでしょう
万全を期しての雪上馬車 馬のためにも来年も再来年も営業継続してほしいなあ
2010年 小樽市で起きた観光馬車による人身事故は まだ忘れられない
安全運行のために練習を重ねることは とても大事なことですね
馬は比較的おとなしい動物です
しかし 一瞬にして暴れることも目にしています
運行は一時も油断できないですね
思い出の記録 観光馬車2010年1月29日記事
小樽の観光案内に汗を流す観光馬車
足の不自由な方から修学旅行生など 幅広いファンに喜ばれているよう
馬さんも自分の立場が判るようで 御者がいなくても おとなしく待っている
ところが5月末に馬さんが暴走し 通行人5人が死傷する事故が発生した
馬さんはおとなしそうに見え 暴れることなど想定外だったのでしょう
観光馬車の営業は 行政の許認可の義務は不要
さらに 事故を想定した保険加入の義務もないそう
万が一のことが起きた場合の補償は 難題が待ち構えているようです
海外旅行先での事故も 補償トラブルが多いことを耳にする
今ある法律では満足が得られないようなので 旅行は自己責任が必要に感じる
正夢まで49日新函館北斗駅
2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る
終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」
思い出の光景 2013年11月22日新駅・駐車場工事