田舎都会からの便り

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「節分豆まき・妙心寺」2025

2025年02月04日 07時54分44秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「節分豆まき妙心寺」2025

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

函館市・谷地頭町 日蓮宗臥牛山・妙心寺

節分の日は2月3日と覚えてきましたが 今年は2月2日でした

成人の日など祝祭日が流動的になり 私の頭の中は戸惑うこと多々です

妙心寺の「節分豆まき」光景が好きで 元気なうちは見物を継続したいと思っています

2月3日は小雪舞う荒れ模様の天気でしたが水行と節分豆まきが行われました

コロナウイルスの影響で縮小豆まきでしたが 今年は従来の賑わいを取り戻しつつある盛大な豆まきでした

復活景品

「まく」という表現より 「配る」が似合う豆まきでした

前からだけでなく 後ろから 横から 片隅から 景品が飛び交いました

トイレットペーパーも飛んでたので ヘルメット着用がいいかも・・・

私の隣に座った高齢女性は一番後ろの位置でも笑みがこぼれる豆ひろいとなりました

「来年も来ようね・・・」小耳にしました

過去写真

節分豆まき・妙心寺2014

函館市・谷地頭町 日蓮宗臥牛山妙心寺

函館山(臥牛山)の麓の高台にあります

節分の日は道が凍り 坂道を上がるのが大変でした

豆まきの会場は 眺めが好い

ここの豆まきは 太っ腹豆まき 

食べきれないほど 荷物になるほど 撒く

 カップ麺 これなら頭に当たっても大丈夫でしょう

住職が壇信徒に伝え継ぐ ふろしき豆ひろい作法

腰に括りつける一網打尽方式

 手より 頭を働かせること なのでしょう

 

オレたちは拾えないのか 撒き人は不安そう

でも安心 豪華な景品の2回目には参加できるんだそう

 

怪我をさせないための知恵は 「座り拾い」

住職さんの注意は

「鬼は外」禁止 「福はうち」のみの発声ですよ 

福を呼ぶ笑顔オンパレードでした

もうチョイ 拾いたい 

横からも 後ろからも撒くので 公平平等撒き

顔を上げている人は 拾えない

招待された客だって こんなに拾える

笑顔になるのも わかります わかります

豆まきは まだまだ続く

 

お供えされた ダイコン ハクサイも飛んできました

最後は午年生まれの方に 

恵方巻きか日本酒一升のどちらかプレゼントされ

めでたく終了

たくさん拾われた方は 興奮さめない日となったことでしょう

節分は 大人も子供に戻りますね  


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