メキメキ 音を立てるように大きくなる
気温上昇による変化
友が栽培する自家用ブロッコリー まもなく収穫
わが家の食卓を飾るよう お零れ期待
わが家の庭は春
カタクリは まもなく店仕舞い
代わってマイズルソウが顔を出した
スミレの花咲く頃は 過ごしやすい
北海道北斗市向野 法亀寺(ほうきじ)
境内の「しだれ桜」 情報
北斗市村山 匠の森公園 カタクり満開終盤
昨日は 雨 訪れる人も少なく 森は閑散
ふるさと
ふるさとの山河は語る
針葉樹の森は 冬でも夏でも青々
森に分け入り 木々の声を引き出そう
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介459
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
沖縄の砦跡
行雲流水 用排水路
田舎の田んぼを作るには 農業者の慣わしが多い
実りの秋になると 田んぼへの用水はストップとなります
水の落ちた水路は 葦など雑草の天国になります
僅かな期間で水路の環境は悪化します
ほったらかしておくと 水路の役目がはたせなくなります
このため 春先の今時期に水路清掃が行われます
水路の清掃は「掘り上げ」と呼ばれ 水路を利用する農家が行います
人足を出し合って維持管理する共同作業は 農家の知恵のひとつです
この水路の維持管理が 私たちの生活に貢献しています
大雨の時 田んぼは水を貯めるダムの役目をし 水路はスムーズに水を流出入させます
用排水路の堀り上げは 身近な災害防止に役立っています
農家の堀り上げに出合ったら 心の中で「ありがとう」を・・・
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌