フォト・・・春を告げる開花・昨日の函館市内
田舎都会通信フォト
毎日更新中
行雲流水 ひな祭り
正月気分が抜けたと思ったら もう明後日は「ひな祭り」
月日の早さは 近くの北海道新幹線・新函館北斗駅始発「はやぶさ」のよう
日暮しがあまりにも早く 私の生活が追いつかない感じなのは 老化進行なのかも・・・
人形制作３８０年余・鴻巣市で飾るひな人形は 高さ７ｍ・１０段のピラミッド型だそう
約２０００体を飾り付けたというから
一般家庭からひな人形を飾りつけるのは大変という話を耳にします
さらに後片付けはもっと大変ですよ という声もあります
のは 劣化の傷みの修復のよう
寄贈したいが 引き受け手が見つからないという悩みも・・・
そうだよなあ 保管場所がないことが大きな原因なのかも・・・
ひな人形の価格をインターネットで検索してみました
年金生活者の私には とても高額な商品に映ります
買えば高額ですが 引き受け手がない
矛盾にいらぬ心配をする私です
過去記事 遊工房・紺屋
カモメ～～の唄が響く 北海道の南・江差町
いにしえ街道の歴街に遊工房・紺屋があります
いつ入店しても 追分調のお客の声が響いています
コーヒー ３５０円 
高級な金粉入りお菓子はサービス
店主の応対
休憩だけでも気軽に利用 ＯＫ
街中散策で疲れた時は 助かります
ここもイベント「江差北前のひな語り」協力店です
毎年 店自慢のお雛様を飾ります
展示と保管維持には大変なご苦労をされるようです
店には寄贈されたお雛様も並べられています
展示品には寄贈方が表示され 経緯の説明もしてくれます
江差町は北海道新幹線・新函館北斗駅から車で１時間チョット
気軽にいける街ですよ
過去記事 ひな祭り
５３０万円 ５１０万円 ４７１万円 ・・・・・・
インターネツト販売のひな人形の価格 あまりの高額に私は
まもなく「ひな祭り」ですね
雪国 群馬県水上町
三河街道・須川宿
ひな飾りがあふれていました
歴史の深さが伝わってきました
温泉天国 那須塩原
大きなひな壇をつるし雛が引き立てていました
繁盛だった頃の歴史が伝わってきました
飾ると立派なのですが ひな飾りは時代の流れによる変化を嘆いているかも知れない
核家族化が進み 住宅事情も変化しています
保管場所に難儀されてる方も増えたようですね
不要になり処分しようとしても 引き受け手が見つからないという声も耳にすることがあります
ひな飾りも少子高齢化の波に振り回されるいるよう
過去記事興味のある方は ご覧下さい
過去記事 つるし飾り
静岡県・東伊豆町稲取温泉伝統のつるし飾り
趣味として静かなブーム
桃の節句 雛壇の両側につるす
這い子人形へ託す願い
ハイハイの多い子は丈夫に育つ
布の端切れで作る人形は 手間ひまのかかる手仕事
長寿の願い 亀は万年
鶴は千年
女の子が生まれた家では 初節句を迎える際
無病息災を願い飾る
雛飾りが買えないので 着物の端切れを使うことを考えたのでしょう
今年の干支 ねずみ
金運・霊力がある大黒様のお使い
多産でマメな働き者になる
現物を見ると とても根気のいる手作業
販売されている値段が高価 うなづける
台湾の街を歩く⑧
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