上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
春から秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります
その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます
燕山荘 北アルプス
浅間山
行雲流水 進水式
函館経済の繁盛を支えた函館どつく
当時 同期の給料額にしたことは 今でも覚えています
斜陽だった造船事業は 復活のきざしが見えているという
重工業の会社がもたらす経済効果は大きい
函館どつくが昭和時代の繁盛に 早く戻ってほしいと願う一人です
7日 本年度最初の進水式が行われました
何回も見ているが シャンパンを船体にぶつける支鋼解除に釣られ 足が向きました
主役は 全長180m・ばら積み貨物船 2万1550トン
今年は6隻程度の進水式を予定しているそう
興味のある方は ご覧下さい
過去の記事 進水式・函館どつく
函館どつく函館造船所で
貨物船の進水式が6月4日に行われた
函館山の麓にある造船所は
かつて函館繁栄の経済を背負っていた
載貨重量33000トンの貨物船
今日は青空が祝福の進水式
作業員の安全第一の保安体制
しっかりしていることが伝わってきます
滑走(ボール)式進水方式
ボディーを見ても スクリューを見ても・・・・・
「巨大」の二文字が私の頭をかすめます
函館水産高校生の見学隊
海の仕事をめざす若者 しっかりしてます
ガンバレ ガンバレ
いろんな技術者や熟練作業員の労苦の傑作
眺める後ろ姿から・・・・・
私は毎年1回見学させていただいてますが
年々見学者の増えることには
この日は500人を超えたという
以前は事前に申し込みしなければならず 見学が煩わしかったが
今は当日自由にチェックなしで可能になった
こういうことも 足を運ばせる一因になっているのかも知れない
進水スイッチオン
テープが進水式のムードを高めます
船台を滑り落ちる速度が増すと
色とりどりのテープが舞い踊ります
舞い踊る様は豪華で華やか
青空さんも
青函連絡船の別れの紙テープとは 雰囲気が違います
船底を海に沈めると 本来の船らしき姿になります
船が滑り落ちた後の跡
進水式が終了と同時に 次の造船準備が始まった
函館どっくが独自開発した船は 人気がありそう
今年は6隻建造するという
乗組員は23人前後だという
その船員室などの内装などが行われ
引渡しは8月6日の予定だそう
興味のある方は ご覧下さい
興味のある方は ご覧下さい
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