田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ふるさと47晩秋山歩

2021年11月13日 02時54分58秒 | 山登り・散策の話

11月12日夕方・晩秋の虹

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水  ふるさと47晩秋山歩

北海道北斗市 北海道新幹線終着駅・新函館北斗駅所在の街です

暦の上では立冬ですが 街中も山も気温が高く 晩秋です

雪積もる冬は運動不足になるので 今のうちに「貯筋」をたくさんしておくのも好いかも・・・

でも「貯筋」の目減りは早いらしいので運動の「継続」も怠れない・・・

「歩くことは何よりのクスリ」わかってはいるのですが 

継続」の二文字実行・・・私には難儀なことです 

興味のある方は写真記録をご覧下さい

広葉樹やススキの紅葉・・・里でも終演間近です

今時節 針葉樹カラマツが紅葉見頃まもなくです

太陽の光が当たる濃い山吹色は 大人の雰囲気を漂わせます

落葉するのに広葉樹・・・「なぜだ」と叫びながら眺めるのも好し

きじひき高原キャンプ場 10月末日で今年の営業終了

雪が降るまで車の通行はできます

ゲートから歩くこと5分 見晴台から大野平野や大沼国定公園・津軽海峡などを眺望できます

ゲート前から眺望の函館山

きじひき高原パノラマ展望台・展望施設ゲートも来春まで閉門

全線車道コース・・・まだ楽々散策で木地挽山へ行けます

北斗市第二の高峰・毛無山の登山道

二級河川・大野川に架かる「檜沢の吊り橋」の羽目板が先日撤去されました

雪の重量での被災を防ぐ取り外しです・・・例年ですと 来る春5月のゴールデンウィーク開けに設置されます

強風に耐えた紅葉は 輝いて見えます

条件の好い場所の山野草は 降雪までガンバリます

強霜まだ・・・これが元気維持できる原因です

国道227号(通称=江差山道)沿いの北斗市中山地区には 小さな滝が数カ所あります

道路沿いなので 眺めることができます

写真は「出会いの滝」 落葉すると滝の全容が良く見えるようになります

黒滝

赤滝

葉の色が濃くきれいになることは 寒さも増してきた証拠です

山間部の庭で咲く 元気印のつく花

強い霜が降りるまで


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