満開の枝を眺めるか
幹の可憐な桜花を観るか
決めるのは あなた
北斗市大野小学校裏・大野川沿いの桜並木
ライトアップは10~16日 PM6~9時
北海道北斗市向野 法亀寺(ほうきじ)
境内の「しだれ桜」 見頃
家庭菜園のキャベツ 玉の巻き始め開始
野菜が出回ると 人間も元気になる
今日は 標高700m 石楠花山
明日は雁皮(がんぴ)山を紹介します
函館山楽クラブ(丸岡進一・会長)のメンバーに連れられ登った
北海道北斗市村山 匠の森公園
カタクリは悪天候に勝てず 早咲きの群生地は終わり
代わってシラネアオイが太陽を待っている
今日紹介のテーマは 仲良しの妖精
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介462
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
夏木立 2001年作品
行雲流水 毒草
4月の中旬 近隣の町で山野草中毒の事故があった
食用可能なニリンソウと猛毒のトリカブトを間違って食べ 親子が死亡した
トリカブトの若葉はニリンソウとよく似ているので 怖い
今日紹介している石楠花山の途中には 行者ニンニクが群生していた
この葉は毒性のあるスズランと間違うと言う
素人の「大丈夫だろう」判断は 危険がありそう
山仲間の先輩から ツルシキミと教えてもらった
花が咲いた後に赤い実をつけるそうで もう赤い実をつけているのもあった
豪華そうな緑の葉と絢爛な赤い実は 入山者を惹きつける魅力があります
しかし 葉も実も 毒を含んでいるという
山の野草は漢方薬に活用されてるものがたくさんあるが 油断も禁物なんですね
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌