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「ReRa」2018

2018年07月14日 02時53分40秒 | その他

フォト・・・山歩 咲く花に立ち止まる人は 見当たらず 

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 行雲流水   「ReRa」2018 

アイヌ文化の音楽活動グループ「ReRa(レラ)」

6月3日 アイヌ民族文化を伝えるコンサートを開催した

                               北海道新聞「みなみ風」掲載記事

 

ピリカモシリプロジェクトReRaのコンサートは13回目

会場は いつものサンリフレ函館

メンバーは 写真右から 作詞・作曲・ギター・代表の川村昌彦さん

ボーカル担当の川村早苗さん 横山由香さん

リーダーは 作詞・作曲・演奏・セッテングなど雑用係も担当

 リーダーの奥様・早苗さんは アイヌ苦難史実の語り部

横山さんは アイヌ伝統の楽器や踊りも早苗さんと披露

 アイヌ文化の興味を高めるために 今回新曲の「SAKURA」を披露

 ミニコンサートですが 最後はいつも来場者と一体となり終わる

コンサートは無料ですが 会場には毎回募金箱が置かれてます

今年の益金は NPO法人「いわき放射能市民測定室たらちね」に寄付される

私は「ReRa」のバイタリティー溢れるライブ活動が好きで 聞かせていただいてます 

函館を中心とした活動ですが アイヌ文化の音色は耐えることなく響いてほしい


体調万全で継続することは難儀なことです

そういう不安もあった中 開催にこぎつけたそう

アイヌ民族文化に情熱を傾けるグループのコンサート 来年も元気で足を運びたいなあ


以下の写真は2016年に行われたコンサートの模様です

また 過去記事2012年も載せてます

興味のある方は写真記録をごらん下さい 

過去記事2012年 ReRa(レラ)

アイヌ文化の音楽活動グループ「ReRa」

写真左から 作詞・作曲・ギター・代表の川村昌彦さん

ボーカル担当の川村早苗さん 松橋華美ちゃん 横山由香さん

アイヌ民族文化を伝えるためにがんばっている

歌唱力と音楽センス抜群で 

聴く人をアイヌの世界に引きずり込む

横山さんはお孫さんを後継者に育てている

民謡もそうだが 伝統芸能は一家団結の絆が守ってくれている印象を受ける

アイヌ伝統の楽器や踊りも披露

アイヌ苦難史実の語り部としてもガンバル

コンサートやライブ活動の場は 

函館を中心とした北海道

今年はアイヌ文化の音色に 

暖かい応援の輪が広がることでしょう

過去記事2016年 佐藤錦・さくらんぼ

北海道壮瞥町は 大横綱・北の湖さんの生まれ故郷です

ここには佐藤錦さんという人気者もいます

名前から想像されるのはお相撲さんですが・・・・・ 

 

数年前から毎年佐藤錦のさくらんぼ狩りを楽しませていただいてます

今年も天候に恵まれ 甘~~い 甘~~い 味でした

あまりの美味しさに ・・・ お腹が「もうやめてくれ~~」 と悲鳴をあげました

さくらんほの輝きは 宝石に勝るとも劣らないピッカピカ

口の中に入れるのが 心苦しくなりますが・・・・・

さくらんぼ狩りは 始まったばかり

次々と熟す予備軍が みなさんを待ってます

食べ放題 インターネットで表示の割引券を印刷持参すると 大人770円です

肩掛けなどバックの持参はお断りです

果樹園さんの説明は 「ハシゴに上ったりするので 危険防止のためです」とは言うものの・・・・・

昭和の時代 わが家の真向いに2本のさくらんぼがあり 収穫するとごちそうになりました

「美味しかった 旨かった」 という味が頭にこびりついています

剪定や消毒の管理を見ると 栽培は簡単ではない

わが家でも数本育てましたが 管理不十分で不作の繰り返しばかりでした

観光農園で食べ放題を楽しむのが 私にはお似合いです

佐藤錦は山形県東根市生まれ 

生みの親は佐藤英助さん 育ての親は佐藤東作さん

 ふるさと 

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」    

楽々散策・総集編 

  

虹の仲間の森 2014・12・4~


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