田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

8/29 北京49・街を歩く36

2009年08月29日 03時14分17秒 | 中国・北京の話

今朝は 函館財務事務所の8月資料によれば

函館地方の道外からの入りこみ観光客は

最近20%を超える落ち込みだという

原因は 国内航空機の休止・機材の小型化

また 海外からの観光客は 

チャーター便の大幅な減少により

特に 台湾からの観光客が減少しているという

わが家から車で10分の大沼国定公園は

台湾からのお客が多い観光地です

早く 好転することを祈るばかりです 

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    田舎の色彩 田舎都会通信  

                 「台湾

      国定公園・大沼 アジアからの観光客の歓声が響く

      燃料サーチャージ 新型インフルエンザ 景気低迷

       東南アジアに頼る観光地は 来客減少が不安

   

           大沼公園は 自転車周遊が人気

         平坦な大沼一周約14キロが楽しめる      

    

               大沼公園駅前のほか 

 中間地点にある東大沼キャンプ場にも貸し自転車屋さんがある

          大沼公園の紅葉は 全国区の人気

          自力で周遊挑戦も 簡単かんたん

      ちなみに トボトボ周遊でしたら3時間チョットです

    

           旅のこぼれ話中国

     兵庫県 道の駅・農匠やくの駐車場出口の道案内

        漢字ばかりで 中国の標識に見えてしまう

  駅前の交差点は 中国農業省でよく見かけるロータリー交差点

        このこともあって 中国気分にさせられる   

   

            田舎の便り

      上る 登る 昇る テッペンまでイトも簡単にノボル

   

            タイゾウだ             

              観光地アユタヤでの光景

            公園にゾウさんが何匹もいる 

       ゾウさんを大切にする気持が伝わってきます

   

       針金で形を作り それに蔓を這わせている

  オンコの木などを 曲げたり伸ばしたり刈り込んだりして作る

       日本の造園方法とは作法が違うようです    

     

           函館観光とぼ徒歩

               「函館山散策

   函館山散策 葉っぱの変化を眺めながらも 趣があります

           深まる秋を前に化粧する葉は

      見る人にいろんなことを想像させる力を持っている

                    

        北京49・四合院住宅36       

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

             北京の伝統民居「四合院」

         20年程前に初めて北京に行った時は 

    観光客が一般住宅に入ることは 許可なくは無理だと聞いた

      今は当時と違い自由 外交政策の進展を感じる

        フートンの四合院住宅は 平屋が一般的           

 

   

  四合院には 4世帯の家族が住み 周りは壁が築かれている 

  

       フートンは 「昔ながらの横丁」の意味だという           

           生活していない者だと迷子になりそう

   

  

                唯一の門が共同入口

          門を見ると 身分が分かるそうです

      昔は 身分が違うと結婚は許されなかったという

       また 身分によって 塀の高さも違ったという

            日本の士農工商のようです    

  

            派手な貼紙や布が下げられている

        写真の「福」 反対に下げられている???

      福が天から降ってくるように とのおまじないだそう

  

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