田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

元陽・新街鎮18雲南省74

2012年02月29日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

 

         田舎都会通信

 

今朝は快晴

松の木が太陽を持ち上げている

北海道の日中は 3月中旬の気温予報

雪融けが楽しみです

ブルーホワイトの世界は 

田舎の特権風景

昨日 午後5時30分

日が長くなり 

空色も春めいてきた

昨日 午後4時30分

海のブルーも

春らしくなってきた

向かって左が砂原岳 右は駒ヶ岳

 

寒い 寒い冬

でも 子供は風の子 寒さに強い

親子連れを見ると ホッとさせられる

こどもの教育のために当たり前

と言われるかも知れないが 最近見ることが少ない

外の訓練 大事なことだなあ

 

函館一の繁華街地域 大門広小路

この歩道の先に見えるのが 函館郵便局

繁華街の広い歩道が 細い一本道

田舎のようなイメージです

函館駅が近くなのに 空き地が多い

もったいないなあ

函館駅が新築されればと言われたが・・・ 

ずいぶん月日が経った

駅前再開発も夢物語だった

ネオン輝く函館大門復活の

効果ある一手 これを期待している人は多い

 

 元陽新街鎮18雲南省74

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

元陽の行政府の集まる街は 南沙鎮

新街鎮郊外の農村 箐口棚田

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

雲南省74元陽・新街鎮18 

 

 

 春よ恋 

キノコ大好き人間 春待望

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介393

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 無題 1976年作品

 

  

行雲流水   山男の歌

周りの山々は 遠くから眺めても積雪が多そうに見える

今年の雪解けは 山も里も遅れそう

山登りを楽しみにしている人は 気が気でないだろうなあ

私も冬山は休むので 雪解けが待ち遠しい

こういう時は あせらず「山男の歌」を口ずさみながら待つのが一番

                                                                        北斗市中山 二股岳

 

若い頃は トニーザイラーのスキーブームだった

当時 「雪山賛歌」など 雪や山に関わる歌も多かった 

「山男の歌」も よく聞いた

「娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃヨー 若後家さんだよ」

 

この歌の元歌は 旧海軍礼式歌「巡航節」だという

そう言えば ソックリさんだ

「娘さんよく聞けよ 生徒さんに惚れるなヨー 沖でドンと鳴りゃヨー 若後家ヨー」

 

山も海も仲良しなんですね

今は山ブームですが 

「山男の歌」を聞くことはないなあ

 

 人気ブログランキングを応援してくださる方へお願い

・ポチ・クリックの応援は 1日 1回だけ有効ポイントがいただけます

・ランキングの画面がすっかり開いてから元のページにお戻り願えれば幸いです

・応援とご協力に感謝いたします

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雲南省74元陽・新街鎮18 | トップ | カッパドキア29ギョレメ・ト... »

中国・雲南省の話」カテゴリの最新記事