今朝は
先日起きた 神奈川県の大山（標高１２５２ｍ）での
滑落事故は とても悲しい
下山中に中腹で 一家４人のうち長男６歳が滑落し
それを助けようとした父親２６歳も誤って転落
父親は転落死 長男はかすり傷という事故
父親と長男は手をつないで下山していたというが
父親は山側 長男はがけ側だったという
若い夫婦が ６歳と４歳の子供を連れて登山
事故がなければ とてもほほえましい行動でした
自然の中にわが子を連れ出す家庭教育も
油断してはならないことを教えられます
応援ありがとうございます
お孫さん連れの山登りに出会うことがある
とてもほほえましく 家庭教育の大切さを感じさせてくれる
私は山歩きをするようになったのは つい数年前のこと
子供を連れて山を散策した記憶はない 反省
「毛無山の楽しみ」
登山道に厚く敷かれた枯れ葉は ジュータンの上を歩く心地
疲れを癒す カサッカサッカサッ
キノコはもいろんな種類があり 会話がはずむ
ブナの大木は 風雪に耐えた歴史を教える
植物の鮮やかな色彩も楽しみのひとつ
「登山者のためガマン」
檜沢から大石の沼への道は 急な登りの階段がある
そこには 落下防止のロープが張られている
食い込むロープに木は辛そう 申し訳ない気持になります
こうなれば ロープを引き離すのは無理
「毛無山からの眺望」
北斗市最高峰・二股岳 標高 ８２５．６ｍ
北斗市自然に親しむ会では １０月に登山大会を予定している
登り １時間２０分 下り １時間 参加費 ３００円 高校以下無料
参加希望者は会長の丸岡進一さんへ ０９０－７５１５－５９２５
正面 北斗牧場 その後方 駒ケ岳
中央遠方 羊蹄山
一番手前が北斗牧場 真中は城岱牧場 その後方が横津岳
毛無山・笹刈
北斗市中山 標高 ７５０ｍ 毛無山（けなしやま）
この登山道は 国有林管理事務所により守られているが
函館山楽クラブのみなさんもボラティアで一部お手伝いをしている
この日は １３人の会員などが笹刈のボランティア
まずは 大野川を吊橋で渡ります
最初に向かう檜沢までは １１の丸太橋を渡ります
豪快な檜沢も 渇水期のため迫力不足
登山口から 約３０分で到着します
檜沢から約１キロ 大石の沼 登山口から約１時間で到着します
笹は一年で登山道を不明にする
団体で登山をするとき 注意の伝達がある
先頭のリーダーが注意事項を言えば 次々復唱して伝達します
「頭注意」 「足元注意」などなど・・・・・
特に 笹が生い茂っていると 足元は危険なんです
草刈機で刈った笹は 登山道脇に寄せる
毛無山登山道は歩きやすくなったので ブナの紅葉楽しめますよ
熊さんがウロウロのこともあるので 鳴り物を忘れずに入山しましょう
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