ベトナムを歩く⑪白タイ族の村
目的のベトナム北部への距離は遠い
幹線道路はほとんどが舗装されているので 乗り物疲れは感じない
小さな集落があれば立ち寄るという訪問する方式のツアーなので
観光地巡りのような期待は無理
白タイ族の村という説明でしたが
行政区域名などは わからず仕舞いのことが多かった
農作業の機械化は まったくと言っていいほど 進んでいない
たまに見かける小さな耕運機は
修理体制システムが整わないのか投げやりに置かれていたのもありました
農業者の友は 水牛
田舎の商店
家人が全員農作業中というのんびりした店もありました
田植えの光景は 若者が主役
少子高齢化とは無縁のように映りました
高床式 家の下は家畜の遊び場