田舎都会からの便り

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三九郎岳・総集編2016年

2019年02月21日 03時09分46秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・山頂周辺から眺望・駒ヶ岳

三九郎岳総集編2016年3月6日

北海道森町・グリンピア大沼の裏手にある三九郎岳

標高802m 標高差600m

3月6日 山仲間に連れられ登れた記録を5回連載で紹介します

快晴 絶好の登山日和の朝でした

 

興味のある方は こちらもご覧下さい

函館山楽クラブ

北斗市と森町の境界、スキー場があるグリンピア大沼の裏手にある山が三九郎岳~二股岳~弥五兵衛岳

二股岳を除いて夏道は無く積雪期に登るには五九郎(ご苦労)な山だ

 

グリンピア大沼から眺望 北斗市最高峰・二股岳

 

 登山道が無いため 雪のある冬に登るのがベター

 

今年は雪が少ない

前日に登山された方のかんじきの踏み跡があり 歩きやすかった

AM 7:10

四九郎岳への作業道分岐通過

中央左・二股岳 その稜線上に目指す山頂があります

キラキラキラキラ 輝きに魅了

しかし 写真はうまく撮れず でした

林道歩きが続きます

尾根歩き開始

左・四九郎岳 右・五九郎岳

樹間から大沼眺望

駒ケ岳・眺望

AM 8:14

感動する光景が 高度を上げると次々と目の前に現れる

駒ケ岳・砂原岳

AM 9:15

北斗市と森町の境界、スキー場があるグリンピア大沼の裏手にある山が三九郎岳~二股岳~弥五兵衛岳

二股岳を除いて夏道は無く積雪期に登るには五九郎(ご苦労)な山だ

四九郎岳

前方 きじひき高原・北斗牧場

駒ケ岳・大沼を背に 高度を上げます

稜線の先は北斗市・二股岳

寒風に負けない広葉樹

この日は 澄み切った空でした

樹木からは 厳寒・暴風雪との闘いが伝わってきます

夏場は藪漕ぎが大変

笹藪ぎすると ダニが人間様を待っている

積雪が笹を倒伏

登山道のない山は 冬が登山チャンス

AM 10:05 

北斗市と森町の境界、スキー場があるグリンピア大沼の裏手にある山が三九郎岳~二股岳~弥五兵衛岳 

二股岳を除いて夏道は無く積雪期に登るには五九郎(ご苦労)な山だ 

山頂稜線から眺望 大野平野・函館山・下北半島  

AM 10:07 

山頂までの陵線歩きは 北海道らしい雄大な景色をプレゼント

 

羊蹄山もバッチシ ゲット

天気が好いと 気分満点

乙部岳方向

下北半島

せっぴの下方は氷塊のような状態

まもなく山頂

次に向かう標高817m峰方向

山頂到着 出発から3時間10分

山頂に表示板は見当たらなかった

AM 10:20

乙部岳方向は ミニアルプスのように映りました

太陽に光る峰々の輝き素晴らしく 現場へ足を運んで眺めてほしい

大沼

函館山

眺めが良く 時間を忘れてしまいそう

北斗市と森町の境界、スキー場があるグリンピア大沼の裏手にある山が三九郎岳~二股岳~弥五兵衛岳 

二股岳を除いて夏道は無く積雪期に登るには五九郎(ご苦労)な山だ 

正面 817峰 三九郎岳より約10分

標高は高いが 無名山

駒ケ岳・砂原岳・羊蹄山・噴火湾を眺めながら前進

四九郎岳のバックは駒ケ岳・砂原岳

四九郎岳

817峰 まもなく

大沼方向

北斗市と森町の境界、スキー場があるグリンピア大沼の裏手にある山が三九郎岳~二股岳~弥五兵衛岳 

二股岳を除いて夏道は無く積雪期に登るには五九郎(ご苦労)な山だ  

三九郎岳方向を振り返る

二股岳

817峰・山頂到着

AM 10:45

山頂出発

AM 11:15

北斗市 木地挽山・北斗牧場

3月6日は「啓蟄(けいちつ)」

下山 下り1時間55分

PM 1:10


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