
山深い温泉は静寂で渓流のせせらぎを楽しめます
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい

行雲流水
シマフクロウ&養老牛温泉
7月30日 夏の山旅は天候に恵まれ連続登山8日目・西別岳と摩周岳下山後 シマフクロウに会える宿に泊まりました
原則・車中泊の私たちは 天国・極楽気分でした
北海道のプレゼント「道民割り」も利用でき おかげさまで気分は「満点」 連続登山の疲れも吹っ飛びました
宿のことについては 下記パンフレツトをご覧下さい
興味のある方は写真記録をご覧下さい
今回の宿泊目的は 宿に遊びにくるシマフクロウに会うためです
運良く見れるか それとも 運悪く見れないかは 神のみぞ知ることですと言う思いで宿泊
とにかく 宿泊しないと見れないのです
写真は遊びにくる止まり場です
朝は午前3時頃 夜は午後8時頃にやってくる確率が高いそう
パソコンを操作しながら窓越しに見れるので 私は退屈せず待てました
7月30日 午後8時5分 やってきました
環境省の資料によれば 北海道には165刎ほどしか生息していない貴重なフクロウ
希少価値が高く 天然記念物に指定されている
この日は長い時間遊んでいましたが エサの魚は食べずに飛び去りました
7月31日 午前3時3分 やってきました
前夜に続き見ることができ
朝起き苦にせずの私 午前2時からパソコン操作をしながら見張っていたことが効を奏しました
宿の情報によれば親子暮らしのようですが 飛来するのは写真のシマフクロウだけだそう
警戒心が強く 今一番の心配は野生化したミンクだそう
シマフクロウはガラス越の間近で見れますが シマフクロウは人間を苦にせずのように映りました
夕べ食べなかったエサの魚を少し食べましたが 私の腕前で写真を撮ることは無理でした
というわけで 下記の記録写真は動きのない写真ばかりとなりました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
ロビーのカレンダーには シマフクロウがやってきた時間が記されてました
これからすると ほとんど休まずやって来るようです
宿の近くには無料露天風呂「からまつの湯」があります
近くと言っても4km離れてます
前回は見つけることができず 断念
今回は宿から地図をもらい たどり着くことができました
民有地のようですが 広い駐車場がありました
先客が浸かっていました
早朝でしたが 次々とやってきました
無料露天風呂 清掃も行き届き 風情ある温泉を楽しめます
日本の文化 「このまま このまま」 続いてほしいなあ
ふるさと
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