田舎都会からの便り

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大沼・氷の切り出し2019

2019年01月30日 04時09分49秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・氷の切り出し・大沼国定公園

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会通信フォト毎日更新中

興味のある方は写真記録をご覧下さい

道の駅「花夢里にいつ」⑤

 

 行雲流水   大沼・氷の切り出し2019

北海道七飯町 大沼国定公園

2月9日~10日に開催される「大沼函館雪と氷の祭典」で使用する氷の切り出しが始まりました

平成最後の作業を見物してきました 

使用する良品の氷を作るには 夜間の散水や除雪などの作業苦労が伴います

厳寒の中 切り出し作業は順調

経験者の行う作業は コツを知り尽くし手早い

60cm四方の氷は 重さ60kg

2000枚弱を目標に切り出す

氷を利用した20mのジャンボ滑り台が子供たちの一番人気の遊び

外国からの観光客は大人も歓声を上げて滑ります

日本人の大人は  「見てるだけ」 が多いですね

 興味のある方は写真記録をご覧下さい

大沼氷切り出し2012

 

 

過去記事2013年 大沼・氷切り出し

初冬は 気温が高く雪も少なく 暖冬のスタートでした

大沼の湖面 「氷るのだろうか」「厚く成長するだろうか」・・・

老婆心ながら不安が頭の中を往来しました

 

つい先日 厚さは25cm程に見えました

しかし 最近の厳寒で35cmを超えたよう

26日から切り出し作業が始まりました

 滑る 重い 寒い ・・・ 大変な作業です

移動には役場職員が動員?され 大活躍です

2月上旬 恒例の雪と氷の祭典が開催されます

多くの老若男女が参加するイベントは 心配吹き飛びました

一番人気のジャンボ滑り台も製作が始まった

まもなく歓声が響き渡ります 

 

厳寒な容姿の駒ケ岳・剣が峰

眺めていると ブルッと寒さが伝わってくる

駒ケ岳に見守られ 

切り出し氷が完璧に仕上がった

罫線引き

天然氷を作ることは 経験が必要のよう

半月前から 水を撒き 少しずつ厚くした

雪が降った日は 広い切り場を除雪

スケートリンクを作ったことのある方は 苦労仕事がわかっている

今年は気温の影響で 一時不良品の心配もされたそう

しかし 最近の低温が良品に変化させたそう

昔は立ち木を切る手鋸を使ったそう

今は電動鋸を使うので 作業もスピードアップ

最初の口付けが緊張するよう

厚さが30cm以上あり めでたしめでたしの出来栄え

21日は試し切りでした

22日午前9時頃から 本格的な切り出しを始める

見学もさせてもらえます

質素な長靴に道具をぶら下げるスタイル

氷作りの名人・氷作業の達人は 格好でわかるね

 

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