田舎都会からの便り

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駒ヶ岳山裾かんじき散策2022年1月21日

2022年01月23日 04時16分14秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水  駒ヶ岳山裾かんじき散策2022年1月21日

北海道・道南 標高1131m駒ヶ岳(剣ヶ峯・砂原岳)

前日20日の夕暮れは快晴でした

よし21日は駒ヶ岳に登ってみよう・・・晴れ予報を勝手に確信

 ところが・・・ 駒ヶ岳は山容見えず・・・雲の中

駐車場の除雪が小さく 車は3台ほどが限度のようでした

先客駐車2台・・・登られる方は駐車場スペース確保のスコップ持参が良さそう

先客3人が下山してきたので情報ゲット

8合目辺りから視界不良 風も強く・・・あきらめて下山を決めたという

情報・・・登山口まで施設管理のスノーモービル跡がついてると聞き

情報をもとに今回は6合目登山口までの元気保持散策に変更しました

往復 約6km なだらかな坂はありますが 平坦コースなので歩きやすいです

午前11時25分 登山車道ゲート出発

登山者跡でも積雪があり スノーモービル跡サマサマです

 

午後12時19分 

午後12時30分 

午後12時35分 

天気が良ければ 前方に駒ヶ岳が見えます

午後12時42分 

午後12時45分 終点 登山口到着

登山口から上は 下山した3人の足跡がありました

右前方登山口 奥・小沼

木地挽山

午後12時50分 下山開始

空を見ると青空ですが 駒ヶ岳は山容を隠したまま

下山方向は雪舞う天気

山の天候は 場所場所違うよ・・・実感

午後1時45分 車道ゲート到着

空は青空ですが あっという間に雲は来る

上空の風が強いときは 天気は変わりやすいことを教えてもらった散策でした

冬の駒ヶ岳が「初級登山者は 快晴無風の日においで」・・・ハイ わかりました

 


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