佐女川神社①「寒中みそぎまつり」2015
北海道新幹線・新函館北斗駅のひとつ青森側の駅は木古内町に造られています
新幹線車両が青函トンネルを通り 北海道の大地最初の駅が木古内駅です
その町で185年の歴史を重ねる寒中みそぎが続いています
まつりは今日13日から15日まで行われました
何回か見学していますが 見ている私もブルブルします
修行者はブルブル震える体を鎮めることとの闘いのようです
体を温めても 布団に入っても 止まらない修行者もいるという
体が心から冷える寒さは 想像以上
低体温症の怖さと 隣り合わせの修行だということを教えられます
身を清める修行は 連続3年で卒業できる
この修行者を氏子から集めることは至難な時代になったよう
今は希望者を募りながら開催を続けているようです
新幹線開業が近づき 全国から注目を集めると思う
興味のある方は2012年のブログをご覧下さい