フォト・・・富良野岳
行雲流水 花観登山・富良野岳
北海道 大雪山国立公園・十勝連峰 標高1912.2m富良野岳
この山が好きで 都合がつけば夏と秋に登ります
夏は7月中旬 天候などを調べ 出かけてます
花の百名山だけあって いろんな花が登山者を出迎えてくれます
まもなく夏山シーズン到来ですが 残念ながら今年は都合が悪く出かけられない
2016年の写真を載せましたので 興味のある方はご覧になり 出かける参考にしていただければ幸いです
私の定番は 十勝岳温泉登山口から登り 富良野岳山頂を目指します
下山は三峰山経由で登山口へ戻るコースです
説明は省略です
短距離ですが 雪渓歩きも楽しめます
運がよければ リスや野鳥と出会えるかも・・・・
過去記事2017年
凌雲閣十勝岳温泉・凌雲閣&富良野岳
北海道十勝連峰・標高1912m富良野岳
この山に登るには十勝岳温泉登山口を利用し往復しています
登山の汗を流すのには 湯本・凌雲閣のお世話になっています
10数年前 登山日の天気予報は良くなかった
しかし 写真の女将さんが夕暮れの空を見て 「明日晴れますよ」・・・
この話は後段の過去記事に記してます
数ヶ月前 宿を切り盛りする女将さんの元気な様子がテレビで紹介されました
高齢にも関わらず動き回る様子は 元気手本です
初めて来た時 女将さんがかわいそうな犬を引き受け育てていることに感心したものです
今時代 犬の引き受けは当たり前のようですが 当時は・・・・・
女将さんが10数年前に教えてくれた天気予想 当たるんです
今回も夕暮れの空を見て 明日のを確信予想しました
夕暮れの富良野岳は雲に包まれてました
翌朝の夜明けの空は真っ青 登山日和でした
富良野岳は花の名山
たくさんの種類の花を眺めながら登ることができました
その写真記録は連載で紹介しますので 興味のある方はご覧下さい
過去記事
行雲流水 天気予想
山登りは 天気と悪戦苦闘が多い
気象予報士の言葉を信じて出かけるが 当たらない予報も少なくない
そう言えば予報士の説明は 断定する言葉が少ない
天気予報は 自己判断・自己責任 と自分に言い聞かせています
ここはわが家から約500kmの上富良野岳・上ホロカメットク山を経由して十勝岳に登る十勝岳温泉登山口です
写真は9月13日夕暮れ時の状況
天気予報によれば 翌14日午後から晴れるという
私は予報が前倒しにズレることを期待して出かけた
もう10年も前だろうか 登山口前にある温泉宿「凌雲閣」の女将さんが 夕日を指して「見えた翌日は晴れますよ」と教えてくれました
長年の生活から得た知恵で判断する天気予想は 「大当たり」 でした
今回 ありがたいことに・・・・・
翌朝 天気予想大当たりの快晴
富良野岳の雄姿が青空にクッキリハッキリでした
農業を経営する友も 先祖代々の生活から得た天気予想でスケジュールを決めている
暮らしの中から得る知識も大事なことが伝わってきます
私は子供心に返り てるてる坊主にも頼っています
ふるさと
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