田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

八郎沼・早朝散歩①

2022年05月24日 01時40分34秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水  八郎沼早朝散歩①

北海道北斗市向野 八郎沼公園

北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約10分

北斗市本町市街地から約2kmの位置にあります

面積約3haの小さな沼はグルッと一周できる散策路が整備されています

 田植えが本番を迎える今頃 「カッコー カッコー・・・」が聞こえます

日の出が午前4時過ぎなので 明るくなるのは早いです

写真は午前5時 朝陽を浴びる広葉樹です

 

水鏡の湖面 満開のつつじの赤色が精彩を放っています

 

絵画を観賞している気分で眺めるのも好いですよ

赤もみじと新緑の緑を重ねて魅入るのも好いですよ

落葉する針葉樹カラマツ・・・緑を取り戻しました

「何だろう・・・」 

頭の体操を兼ねての散策も好いですよ

ミズバショウが疲れた頃 この花か満開を迎えます

沼一周の散策路を歩くと出会えますよ

花びらもいろいろ・・・咲き方もいろいろ

立ち止まって眺めることも好いですよ

スイレンが人気の沼

元気ハツラツで鋭気を養っているので 今年の開花も大豊咲くでしょう

無風だと早朝散歩のプレゼント・・・太陽とご対面出来ます

蓴菜の収穫出来る沼でした

特産物として「八郎じゅんさい」が販売されてましたが 病害虫などの影響で今は収穫していません

鮮度が命の生蓴菜は 高級食材用として高価収入品でした

散策路から見える・・・きじひき高原キャンプ場・見晴台

遅咲き桜は まだガンバッテいます

歩くことは「薬」より元気高価あり・・・そう信じ 早起きして散策してみましょうよ

 

 

 

 


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