田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/15 北京・下町の暮らし⑧

2009年12月15日 04時00分00秒 | 温泉の話

今朝は   

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

わが家には 函館本線の列車の音が聞こえる

期間限定で走る蒸気機関車「大沼号」の

ポォーという汽笛は 

子供の頃にタイムスリップさせる

モクモクと黒い煙を上げる機関車は頼もしかった

印象に残っているのは「一段上昇窓」

暑い時は窓から心地よい風が入ったが

大変だったのはトンネル

ススが入らないよう あわてて閉めた記憶がある

また 振動で重い窓がドシンと下がり

指や腕を痛めた話も多かった

最近の車両は 空調設備がよくなり

「ハメ殺し」の窓が多くなった

エコが叫ばれる時代になり

「開かずの窓」敬遠の時代に戻るかも知れない                        

 

                  旅の光景絵画

                ここは上高地

         自然の美しい場所は 絵を描く人が多い

       

     

              田舎の便り

    落葉の時節 神社・お寺などで竹ボーキが大活躍しています

         ホームセンターでビックリ 竹ボーキ99円

        生産者の手元に入る金は いくらなんだろう

        あまりの安価に驚くというより 怖さを感じる

              

   

 

            中国雲南省麗江           

     麗江市は標高2400mの高地にあり 人口約112万人

   高倉健さん主演の映画「単騎 千里を走る」の舞台となった街

     麗江古城に広がる瓦屋根の街並みは 世界文化遺産

           40度 50度の強い酒 量り売り

    

  

                          「資産管理

 先祖代々の土地をやむなく離れ それを管理することは難儀です

        住まいが近くだといいが 遠くなるほど大変

   この家も 万が一の強風に備え ロープで屋根を抑えている 

    

 

        北京下町の暮らし     

            北京75・街を歩く62

         中国の首都・北京は 人口約1600万人

        広い北京 どこの街にもノッポビルが聳える

          マンションは東京と同じように高額

       しかも 土地は国有地なので 建物だけの権利

         耐用年数がきたらどうするのか の問いに

      ガイドさんは その時代の法律が決めることだという

           う~ん 日本の不動産管理と大差 

     

          自動三輪タクシー 下町では重宝な乗り物

     

        広い立派な道路が急に大変化 のんびり工事中

 工事が始まれば いつかかならず完成するので 文句言わず待つ

     

             下町の生活は のんびりに見える

     

             自転車に乗る人 少なくなった

     路上パンク修理屋さん 消えるのは時間の問題のよう

     

           路上床屋さん 建物不要など経費大節減

      順番待ちの人もいます 大サービス 安いのでしょう

     

      

 


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