ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
道立大野農業高等学校 北斗市向野
イチョウの黄葉が見頃を迎えた
菊の展示会シーズンになると 吉川英治さんの句を思い出す
「菊根分け あとは自分の土で咲け」
子育て以上に手間隙がかかるらしい
北海道の形に満開の作品 じょうずだなあ
雄鉾岳③
北海道八雲町 標高999.3m 雄鉾岳(おぼこだけ)
10月26日に登った記録をシリーズで紹介しています
リーダーが言う 「慎重に進む」
この意味が分かります
AM 8:35
浅そうに見えるが 思った以上に深いので油断大敵
たかが石くらいと思いますが つかまるところがなく
危険 キケン 危険 手ごわい
渡り切ったあとの 「ホッ」とする達成感
これが疲れを消してくれる
全員が流れを渡り切るのに10分以上要しました
「安全第一の団体行動の場合は 時間が思いのほかかかりますよ」
リーダーの教えの通りでした
靴の中に水が入ったら やっかい
登山は 装備をきちんとすることが基本 これを教えられます
流れ落ちる水は メロディーを奏でます
でも初級者の私は 前進することに集中し 聴く余裕な~~し
太陽の光が谷底にも届き始めた
水の流れは運送屋さんみたい
樹木や大きな石を 難なく運んで来ています
この日の未明に雨が降ったのでしょう
水嵩が多く 渡渉場所選びに引率者は気苦労したようです
ひとり一人 指導者が目配りして安全に渡渉させてくれます
山仲間と行く登山は 安心登山です
まだ まだ 道半ば
AM 9:00
パチリ 雲南省
ふるさと
花見散歩
霜が降りだしたので 咲く花も少なくなった
鵜川五郎 作品紹介646
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
農園冬景 1995年作品 F100
行雲流水 山の気象変化
蝦夷富士・羊蹄山を眺めたら 山頂は雲でスッポリ覆われ お隠れでした
僅か5分後 ヒョイと見上げたら 山頂がクッキリ
「雲はどこへ行った」
山の気象変化は早い このことが伝わってきます