田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雄鉾岳③

2012年11月08日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

道立大野農業高等学校 北斗市向野

イチョウの黄葉が見頃を迎えた

興味のある方は お立ち寄り下さい

黄葉 イチョウ

 

菊の展示会シーズンになると 吉川英治さんの句を思い出す

「菊根分け あとは自分の土で咲け」

子育て以上に手間隙がかかるらしい

北海道の形に満開の作品 じょうずだなあ 

 

 

  

雄鉾岳

北海道八雲町 標高999.3m 雄鉾岳(おぼこだけ)

10月26日に登った記録をシリーズで紹介しています

リーダーが言う 「慎重に進む」 

この意味が分かります

AM 8:35 

浅そうに見えるが 思った以上に深いので油断大敵

たかが石くらいと思いますが つかまるところがなく 

危険 キケン 危険 手ごわい

渡り切ったあとの 「ホッ」とする達成感

これが疲れを消してくれる

全員が流れを渡り切るのに10分以上要しました

「安全第一の団体行動の場合は 時間が思いのほかかかりますよ」 

リーダーの教えの通りでした

靴の中に水が入ったら やっかい

登山は 装備をきちんとすることが基本 これを教えられます

流れ落ちる水は メロディーを奏でます

でも初級者の私は 前進することに集中し 聴く余裕な~~し

太陽の光が谷底にも届き始めた

水の流れは運送屋さんみたい

樹木や大きな石を 難なく運んで来ています

この日の未明に雨が降ったのでしょう

水嵩が多く 渡渉場所選びに引率者は気苦労したようです

ひとり一人 指導者が目配りして安全に渡渉させてくれます

山仲間と行く登山は 安心登山です

まだ まだ 道半ば

AM 9:00

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

花見散歩

霜が降りだしたので 咲く花も少なくなった 

 

  

鵜川五郎 作品紹介646

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 農園冬景 1995年作品 F100

 

 

行雲流水       山の気象変化

蝦夷富士・羊蹄山を眺めたら 山頂は雲でスッポリ覆われ お隠れでした

 

僅か5分後 ヒョイと見上げたら 山頂がクッキリ

「雲はどこへ行った」 

山の気象変化は早い このことが伝わってきます

  

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