田舎都会からの便り

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シャクナゲ岳 2  

2011年07月13日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

      

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                        

昨夜は暑かった

午後7時20分 お月さんも寝苦しそうだった

 

農作業ロボット

草地に梱包された乾牧草が目立つ

昔は手作業での仕事だったが

刈り取りから梱包まで

機械のお陰で簡単作業になった 

現在 農作業ロボットの研究開発が進み 

数年後には実用化されるという

農家の人出不足と高齢化が背景にあるという  

開発が進められている無人トラクターは 

種を撒き 肥料も散布

さらに 収穫もこなす優れものだという

運転手の要らない全自動化の機械は

夜間や悪天候の作業もOK

実用化の時までには携帯電話からの操作も可能らしく 

課題は採算性

農作業ロボットの開発研究に異論はないが

農業を全て機械化することには疑問を感じる

人間の生きる食糧となるものを 

汗をかかず機械に全て頼ることは 

人間を破滅に追い込む大きな一歩になると思う 

 

 横津岳登山道

標高1166.9m横津岳

山頂は写真の建物付近にあり

登山道と言っても 自動車道

駐車場のある登山口から2.5km

40分~60分で山頂に立てる 

函館山を背にして高度を上げるので

いろんな高さからの眺望が楽しめる

 運がよければ 岩木山も拝めます

 「白樺

夏の日傘の代役

葉が密集しているので 

太陽の紫外線もマイッタする

 

 「じゅんさい沼

北海道七飯町 大沼国定公園

じゅんさい沼は 大沼 小沼に次ぐ広さです

天皇陛下も小休止した風光明媚なところです

国道5号線沿いにあり 手軽に立ち寄れますよ 

 

   

        

   シャクナゲ岳 2 

北海道ニセコ連峰 標高1074m シャクナゲ岳

6月30日 翌日の羊蹄山登山準備運動として登った

6回シリーズで紹介します

登山道に長沼の水が浸水している場所もある

AM 10:50 

 花の咲き誇る道 サンカヨウ

AM 10:54

 

ベニハナイチゴ

AM 10:57 

 

歩きずらい道が続く 

AM 10:58 

平坦な道なので さほど疲れない

AM 10:59  

道端のかわいいシラネアオイに視線はいかない

竹やぶのタケノコが気になり 目が疲れる道です 

AM 11:03 

 

鵜川五郎 作品紹介194 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 緑の家並 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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